両親のモバイルやタブレット写真バックアップはDropboxかGoogle Photoが適してます。モバイルで撮った写真をパソコンで見たいという要望に応える方法です。
目視できるファイルが扱いやすい
両親のモバイルで撮影した写真をパソコンで処理したいという要望がありました。モバイル内で閲覧できるというのは、少し頼りない感じで手元のパソコンで扱いたいそうです。
この場合は、自動的にフォルダにダウンロードをしてもらう形がいいです。
慣れている人はクラウド上にアップして保存ができることで十分です。しかし、年齢が上になるにつれて、所有をしておいた方が安心だったり使いやすかったりします。
DropboxとGoogle Photo
目視できるしたい要望にはDropbox
目視をさせる要望にはDropboxの同期を使いましょう。
タブレット内の写真はWiFi環境の下で自動的にアップロードをします。パソコンにはDropboxで自動的に同期するフォルダを作っておきます。
注意点
Dropboxのフォルダを有料で両親が使っていることはほぼありません。無料会員の場合には2GBしか使えません。容量制限がある点は、注意が必要です。
無制限に使用していると、すぐにいっぱいになります。
所有をしたい・目視をしたいという状況ですので、いったん確認をしたらPC内の別のフォルダに移動してもらうように伝えておきましょう。
容量を気にしたくないならGoogle Photo
容量をきにせずに使いたい、移動をいちいちするのはめんどくさいという場合はGoogle Photoを使いましょう。容量は無制限になっています。画質の圧縮もそれほど劣化を感じさせません。
その分目視したい場合には別途ダウンロードをする必要がありますので、こちらは反対に注意しましょう。
まとめ
手元にファイルとして存在する方が安心という方がいます。そういう場合には、手元ファイルとしてダウンロードをしてくれるDropboxによる移動がおすすめです。
【編集後記】
事柄をどのように定型化して早くこなすか考えることは大切かと感じてます。
戦術の見直しは、日々必要ですね。
【昨日 子どもと】
たっち(立ったり座ったり)して遊びました。座った後すぐに高いところまで持ち上げるのを入れてます。
持ち上げてほしいのか、ひざをかくっとすぐに曲げて上げる催促されます。良い声出てます。