行動するのに誰かを説得する必要があるか

行動するのに誰かを説得する必要がある場合とない場合があります。

最後に決めるのは自分であると考えると
行動がしやすくなります。

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もくじ

否定されて影響があるか

誰かにあなたの考えを否定されると
気になりますが、否定されて行動に
影響がある場合とない場合があります。

相手に許可をもらわないといけない場合
相手が否定しているかを斟酌しないといけない。

一方で、許可が必要ない場合、
否定されても相手を説得する意味は
あまりありません。

否定をされて気持ちが悪いことと
次の行動ができないことは違います。

他の人はなかなか状況を正確に把握できない

あなたが普段どんな仕事をしていて
どんな経験を積んでいるかを正確に理解するには
あなたがしていることを全部理解した上で
判断しないといけません。

でも、なかなか他の人はそういう状況の全てを
正確に理解はできません。

推測が上手い人なら、足りない情報を
補ってくれるかもしれないです。

そこまであなたに興味がなく
深堀りをしなければ
情報を補ったり推測してくれたりを
してくれません。

不完全な状態で判断をすることになります。

そんな不完全な判断を
ちくいち重大に受け止めてしまうと
行動が止まります。

全てを気にするのはムダです。

影響のある人とそうでない人を分ける

許可を得なければならない場合は
判断に影響が出るでしょう

ヘコたれることなく、最低限で
その許可に向かっていきましょう。

許可を得なくても物事が進められる場合は
さらっとなかったことにして進められます。

許可が必要ないけれども理解してもらわないと
その後の行動が進められない場合があります。
家族などの場合です。

許可は必要がないでしょうが、その場合は
理解をしてもらえるようにじっくりと
浸透させるように話をしましょう。

理解してもらうべきこと、なくてもかなわないこと
許可が必要なことを区分けして
受け止めるようにしましょう。

【編集後記】
大学の事務局の方と修論の話を。
普段からやりとりをしているので、
気にしてくれているようで
ありがたいことです。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳)】
買い物中に行方不明になってしまいました。

結果的に店の外にいたので、事なきを得ました。
探しに外に出たようです。

でも、かなり焦ったので
「まず、お店で探してね」と伝えておきました。

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