独立がもたらす貴重な時間:子どもの学習と深く関わる新たな生活

子どもとポケモンぬいぐるみ選び by SONYα7Ⅳ

独立をして1つ利点なのは、家のことができることです。
もちろん勤めであってもしっかりとこなしてらっしゃる方もいるでしょう。

私の場合はですが、朝から夕方までずっと拘束されて仕事だけしてるのと比較して、家のことがしやすくなりました。

仕事では、専門性や分業というのが叫ばれます。
しかし、家庭では分業よりも協業の方が多いです。
男女で平等して家庭のことを負担しましょうという考え方からも協業傾向を良く感じます。

家庭の中での大事なことのひとつは、子どもの教育でしょう。
独立した方が、子の教育にしっかりと関与できる利点があります。

もくじ

親の学歴影響

子どもの学歴に影響するのは、母親の学歴といわれます。
これは少し昔の統計の話になるでしょうが。

おそらく、父親は家におらず、細かな決定にうまく関与できない。
一方、この統計に色濃く現れたのは、母親が子供の教育のほとんどもしている状態です。
送り迎えという要素でもあり得るでしょう。
習い事の送り迎えをしていると、そこに出てくるのはおおよそ母親です。
習い事も含めた送迎サービスを使っている方もいらっしゃるでしょうが、実際に会う親御さんに関しては母親の方が多いです。

独立して関わると、父親であっても、この店には風穴を開けれるなと感じています。

子どもの把握と寄り添いがしやすい

子どもの学習に寄り添っていると、何が不得意で、どれくらいの理解があるかをリアルタイムで把握できます。
少し大変さもあります。
それでも、一緒に何かをできるようになっていく過程を共有できる楽しみが出てきています。

学校教育を否定する気はありません。
ただ、どうしても全体として見られ、扱いがぞんざいになる部分を経験してきました。
そうならないように、気をつけたいとも考えています。

収入の大小もあるかもしれませんが、子どもと楽しめる可能性が増えるのは、独立した良さと考えます。

決まっている学習は対策できる

子どもの教育に関わって感じるのは、決まっている学習に対策が簡単という点です。
指導要領が少し変わっているかもしれません。
それでも、 おおよそ必要な基礎力というのがどこにあるかわかっています。

子供の自主性を大切にすることを根幹に置きます。
それでも、基礎的なところについては、自分が既にクリアしたゲームをもう一度一緒になぞらせればいいだけなのです。

あとは、時間を子どもにどれくらい割けるかです。

子どもの学習に時間を使える

独立して、通勤がなくなりました。
それだけでも1日1時間から2時間程度の 割り当て時間を作ることができます。

こういった時間で子どものために何ができるか、まとめてみます。

学習計画を考える

どんな内容を学習していくべきかと言うことを突き詰められます。
小学校初期であればやる事はほぼ決まっています。
学習塾に私はあまり通ったことがなく、自学をしていました。

どんなふうに全体を押さえるか、その学年なりに把握して提供することができます。
他の自営業のお父さんで、同じようなに学習計画を立てている方がいらっしゃいました。

独立した方がやはり学習計画を立てやすいです。

勉強を一緒にする

一緒に問題を解くような時間を持っています。
教科書や、塾の先生がない場合には、積極的に一緒に考えることをしています。

子どもの思考の方向性を確認できます。

また、体調もわかります。
いつもできてる問題で、間違いが増えることがあります。
これは、疲れだったり体調悪化だったりの現れです。

「できるようになる」を 一緒に経験するのがなかなか楽しめます。

送迎

独立すると、 習い事等の送迎に時間を割くことができます。
途中で仕事を一旦止めて、送迎をします。

その後すぐに仕事に戻ります。
在宅勤務の方でも、この辺を上手にこなしている方がいらっしゃったかもしれません。
独立すればそれ以上に気兼ねなく、上手に送迎にも関わることができます。

仕事に割く+家族も

仕事をしていないわけではなく、合間やその前にしっかりとしている


【編集後記】
本好きの下剋上の読み返したいところをちょっと振り返っていました。
アニメ4期があっても2025年以降でしょうか。
狙ってなのか、1期の作りが世界名作劇場風なんですよね。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
英語の先生がインフルエンザにかかったようです。
早く良くなるといいなと。
寒い時期ですし、生徒と関わるとどうしても病気の影響がありますよね。

もくじ