年賀状を出すのはいいのですが、年賀状はよく余ります。去年来なかったので出すのをやめていたら来た。みたいなことがよくあり、数枚は余分に購入してました。
古い年賀状はどのように処理しましょうか。翌年以降の年賀状の交換はちょっとやりにくいです。翌年の年賀状に交換できたらいいのですが、それは認めてくれていないのです。
交換方法はいろいろありますが、古い年賀状はレターパックへ変えるのが一番良いでしょう。会社であれば切手への変更もありです。
年賀状は同年になる
年賀状を翌年の年賀状に交換できるのが、本当は一番の希望です。年賀状のくくりで回し合いをすることで整理されるからです。しかし、現実はできません。
消費者の立場で納得できるような説明はあまりありません。
交換主の日本郵便の立場から考えればその方がいいというのは理解できます。
頑張ったところで翌年の交換できないので、どれに交換をしたらいいか考えます。
交換できる対象
交換できる対象として聞くと選択肢はこんな感じでしょう。
- (通常)切手
- 普通郵便はがき
- 郵便書簡(ミニレター)
- 特定封筒(レターパック)
- 切手に交換してゆうパックの支払い
人によってモノを多く送っているなら、切手でゆうパックの支払いに当てるのが適当かもしれません。
私の場合は、あまりそういった送付物はないので、少々困りものです。
結局レターパックライトへ
郵送物としては、大きめの書類があるので今回はレターパックライトに交換してもらいました。一つ360円分で交換できます。
レターパックは追跡が可能なことと、料金の安さが魅力です。
以前は簡易書留で送ることと天秤にかけていましたが、追跡だけならレターパックの方がお得です。差としては、レターパックはトラブルがあっても損害賠償の対象にならないことです。
簡易書留は、5万円を限度とする実損額となります。書留・現金書留は差し出しの際に申し出する損害賠償額が限度となるので、用途によって分けます。
郵送物を簡易書留にするだけで310円を郵便料金に加算することを考えると、追跡はレターパックライトでいいでしょう。
【編集後記】
年始になり、少し遠出をしています。違う土地に行くと、新しい発見がありますね。
【昨日のはじめて】
アナゴちくわ
もみじまんじゅう天ぷら
もみじアイスモナカ
名塩ラーメン
近江米みたらし団子
【子どもと昨日】
旅館でお嬢さん(といっても自分と同い年くらいですが)がとても丁寧な対応をしてくれました。子どもにも優しくしてくれ、子どもも交流を楽しめました。また、女の子に間違われたので、そんな風にな顔つきに成長していると、新たな気づきです。