1歳の子どもを連れてニフレルに行きました。
大阪の万博公園にできた動物園と水族館を合わせたようなところです。夏休みの期間は早くから営業をしていますので、混み具合をちょっと避けながら行くことも可能です。
程よい距離で生き物と触れ合える場所なので、お散歩がてらに行くつもりで楽しめます。3歳以上600円、小・中学生1,000円、大人が1,900円です。
ウェブチケットの買い方
ニフレルのウェブチケットを調べるとasoviewというサイトが出てきます。こちらからウェブチケットを買うことができます。
ニフレルの公式からいってもasoviewに飛ばされます。どちらでも好きな方から買いましょう。
2019/06/14現在は公式からはWebketでの購入に変わっております。
また、asoviewでも引き続き購入ができます。
急な変更もあるでしょうから、30日間いつでも使えるチケットにしておいてもいいかと。
朝はそれほど混んでいない様子
通常会館時刻は10時なのですが、8月の休みの間はもう少し早めに営業開始しています。
今回は9時くらいに行きました。朝早くに子どもを連れ出すのは大変です。ですので、あまり混んでませんでした。帰り辺りは混んできたので、順次人が増えてきます。
入場するとベビーカー置き場がありました。人もたくさんいますので、ベビーカーはここにおいていくといいです。
いろにふれる
最初のゾーンは色を中心に楽しむ場所です。
珍しい色の生き物の展示が中心。
子どもも喜んで見ていました。
カクレクマノミもいます。まじかで見れますよ。
次の場所も水中生物が多く展示されていました。
触れられる
子どもとドクターフィッシュ
ニフレルの名の通り触れることができます。
くすぐったくて喜んだんが、ドクターフィッシュです。1歳ですが、子どもの手を入れるとくすぐったくつついてくれます。
おさかなをにぎにぎしそうになるのが、玉にきずですが。。
手洗いの場所もありますので、お父さんもハンカチを持っていきましょう。
そのほか鉄砲ウオの実演もあります。
暗がりの映像を楽しむ
「すがたにふれる」と銘打った場所が次にあります。
手前はタツノオトシゴなど不思議めな様相の生物の展示。
機嫌がいまいちだったのか暗がりだったせいなのか、あまり喜んでもらえなかったのでそのまま先に進みます。
次の場所には宇宙っぽいプロジェクションがあります。
ここは平坦で色々映像も変わるので、子どもたちがたくさん遊んでいました。
二階にも行けます。地球ぽい球体に色々な映像が映し出される感じです。
周りが円状に歩けます。
子どもは気に入ったのか、くるくると何周かしていました。
動物と近くにいられて面白い
「みずべにふれる」では、動物と近くで触れ合えます。
有名なのはホワイトタイガーでしょうか。エサを簡単に取れるようになると頭を使わなります。だから、エサやりに工夫をして頭を使ってエサを取らせるように工夫しているそうです。
人間も同じですかね。
上にもウォーキングスペースがあり、見上げられます。
裏にはワニなんかもいます。結構大きいです。
カバもいました。むちむちでした。
カフェスペースの裏手には太陽の塔が見える窓があります。
空飛ぶペンギン
先に進むと、策がないスペースです。
至る所で動物が自由にしてます。
近くで寝そべっていてくれます。
子どもが気に入ったのが、ペンギンが空を飛んできてくれるところです。
アクリルの壁に向かってきてくれるので永遠と空を飛んでいるように見えます。
でっかいペリカンも近くにいてこちらを見ています。
動きが機械的だったので、最初は偽物かと思いましたが本物です。
最後の締めで映像を
次の場所は、定期的に映像を流してくれています。
音楽と映像を見てから出ると、今まで見たもののエンディングのような感覚です。
時間があればぜひ見てから出ましょう。
年齢問わず楽しめますので、買い物がてらに見に来るのもいいです。
【編集後記】
50代の方の就職の現実を見ると、その手前でもこちらが不安になります。転職市場に身をさらしていない方はさらに辛そうです。
雇われ続ける戦略の場合は、転職しなくても市場感を失ってはいけないですね。
【昨日のはじめて】
茶の菓
【子どもと昨日】
脱いだズボンを持ってきたと思ったら、
「はく」
と、ズボンを履いているのですが、その上から履こうとしてます。せっかくなので、そのままズボンonズボンで履かせました。
しばらくすると暑がって
「ぬぐ!」と。
そうですよね。