独立して一歩を踏み出すとスッキリする

独立して最初の方で慣れる必要があるのは、自分で決められるようになることです。
当然ではあるのですが、会社にいたら自分で決めることから遠ざかってきます。

書いていて変ですね。
自分のことを自分で決められるというのは、当然のようにも見えます。

でも、組織の中にいればそうもいかないことがあったり。
大したことがなくても、越権行為として叩かれたりというのも耳にしたことがあるので。
安全方向を取っていけば、少しずつ自分で決めなくなります。

独立すればここが大きく変わる感じです。
自分で決められる。

もくじ

例えば、どういう広告をするのか

起業してして最初に広告の問題が出てきます。
どういうところに広告をして、どういうところに広告をしないのかということ。

自分の選択権が出せるいい機会です。

こちらの立場を気にせずに先方の立場で広告をしてきているというのがしっかりわかるので、どう対処しようか迷っているとそのまま乗せられてしまうところです。

誰かに言われてもやりたくなければやらなくていいし、やりたいと考えればやっていい。
なんとなしに決めなくていいということに、やっていると気が付きます。

やってみて失敗したら誰も見ないで消える

失敗したら、気にせず次に行っていいというのは、スッキリする第一歩です。

これだけ情報がどこまでも追える社会になっていますが、成功者ももちろん昔失敗したり日の目を見なかったりがあります。
今追っていないだけです。

失敗したら、誰かの目に触れ、そして散っていくだけ。
完全に散ってしまう前に次の方法を試していくということがいいでしょう。

何かしらの失敗で落ち込む必要性はないんだと感じます。

自分で決められる自信を

独立して最初に持っていくのは、自分で決められる自信です。

誰かに相談をして、その相談のとおりを試してみる。
気に入ればそれでいいし、自分じゃうまくいかない場合はやめておけばいいです。

成功という結果が今のあり方を肯定するだけです。
少しで自信を失ってしまうのはもったいない。

自分で決められる自信を持っていきましょう。

【編集後記】
またまた引き続き執筆中。

【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○

【子育て日記(5歳・2歳)】
クリスマスは、新しいおもちゃとの出会いがあり、こちらも勉強になります。
「ほしいものを知らない」というのは、こういうことですね。

もくじ