写真を使うことが写真をうまく撮ることにつながっている気がする

養殖袋の上で休んでいる魚 by SONYα7Ⅳ

写真を使うことが、写真をうまく撮ることにつながっている感じを受けます。
写真がうまい人が多いので、なかなかうまいということを主張しにくいです。
また、長い初心者道があるようでなかなか先に進めません。

写真を使う目線を持つことがうまくなる一つの道筋を示している気がします。

もくじ

WEBで使う

撮った写真を自分でWEBで使うと少しうまくなった気がします。

撮影時において良いショットを撮るつもりでいますが、撮り終わったものを改めて見返す機会というのが、改善につながります。
WEBで使うときには、良いショットが撮れたかどうかという点もありますし、WEBページの右・左・中央のどこで使うものかという観点も必要です。

インパクトがある写真が撮れているかは、映えるかどうかの観点があります。
自分で撮ったものを自分で使うことで、改めて批評して、その良し悪しを見つめ直すことができます。

誰かにあげる・販売する

誰かにあげたり販売したりというのも、うまくなる一つの道筋です。
子どもの写真販売というもので、決して写真が上手じゃなくても販売して価値が出ている例があります。
うまさだけでなく、その様子をよく見ているかというのが上手に撮るきっかけになっています。

WEB構築などで上手に撮ろうとするときには、ポージングと構図の一覧を作って撮影内容を決めることがあります。
ある程度頭に入ってくれば、そういう下準備を少し省いてもうまく撮れたりします。

それでも撮り直しがききにくい状態で販売したり誰かにあげたりするというのは、緊張感を持って取り組むため、腕を磨けます。

修正を箇所を考える

撮った写真がそのまま使えないこともあります。
色味であったり構図であったり。

最近の写真加工ソフトは優秀なので大概のことは修正できます。
しかしながら、修正しないで使えた方が作業効率を上げることができます。
多くを定期的に出していく場合、修正箇所を少なく仕上げるられれば、うまくなっている証拠です。

自分がどのような修正を多くするか意識すると、その箇所を元々の撮影時から条件に入れて撮るようになります。

WEBに出すものであれば、余計なものやプライバシーに配慮をする必要があります。
この点だけ考えるだけでも、使いやすい写真が撮れるようになります。

使う=見直す機会

「使う」というのは、見直しの機会を増やすことを意味します。

カメラを教えてもらったときに、たくさん撮影することを最初い言われました。
その通りだなと感じて、撮影できるときは枚数を撮るようにしています。
それと同時に、見直す機会が多いと自分なりの工夫と反省を得やすいです。

最近はソーシャルメディアなどで、撮影した写真を表に出す機会を得やすいです。
WEBで発信しているなどは、それ以上に使う機会があります。

機材を買ったり技術を磨いたりと同等に、見直しの機会を増やすようにしています。
自分自身の成長の確認や記録になることを考えると、なおさらモチベーションを高めることもできます。

他の人から得られるフィードバックを増やすためにも、使う場所を増やしているつもりです。
写真を使うと成果物の質がぐっと上がるので、使用頻度をもっと高めていきたいです。


【編集後記】
クリスマスのプレゼント交換用の景品を子どもとお買い物に行きました。
催し物とか企画ものが好きなので、限られた予算で考えるのは、面白いです。

【運動記録】
ストレッチ○ ジム○

【子育て日記(6歳・3歳)】
子どもに挑戦してもらった漢字検定が合格していました。
ほぼ満点だったので、本人の自信にもなったかなと。
合格率を見る限り、成功体験につなげる目的の資格なのだという理解です。
ぼちぼちと続けさせていきます。

もくじ