2019年の「0歳児からの光と映像で楽しむ
オーケストラ プロジェクション・マッピングつき」
に参加をしてみました。
光と映像の両方で楽しめるので、
子どもにもわかりやすいです。
大人になって音楽を使うかどうかは
難しいのです。でも、garagebandやら
作曲ソフトも簡単になっています。
音への感性は小さい頃しか養えないので、
生音を聴かせてみるのもいいのではないでしょうか。
内容
2019年の「0歳児からの光と映像で楽しむ
オーケストラ プロジェクション・マッピングつき」
に参加をしてみました。
大阪交響楽団が開いてくれてます。
こちらから詳細が確認できます。
sissym.jp/publics/index/523/#page523_1325_523
シンフォニーホールでやってますね。
内容はこんな感じです。
出演【管弦楽】大阪交響楽団
【指揮】太田弦
【歌のお兄さん】新井宗平/【歌のお姉さん】山本かずみ曲目・演目・J.ウィリアムズ:映画「スター・ウォーズ」より“メインテーマ”
・なかむらたかし:でかけよう、オーケストラと一緒にピクニックへ
“童謡唱歌を使った楽器紹介メドレー”
・ラヴェル:「マ・メール・ロワ(マザーグース)」組曲より★
(ナレーションつき)
・おんがくリズムあそびコーナー
・J.ウィリアムズ:映画「ハリーポッター」交響組曲★
★・・・プロジェクション・マッピング
申し込み方法
チケットはeplus経由でネットから
購入できます。
会員申込みをしないと購入できない
点はご注意ください。
こちらが大阪交響楽団のコンサート一覧です。
平日であれば、ひと月前でも
チケットは買えました。
ただ、いい席はすぐに売れているみたいです。
未就学児はB席はだめで、
A席かS席を買う必要があります。
S席とA席とどっちがいいでしょう。
大人だけではありませんし、A席でも
それほど問題はないのかなと。
ホールもよかったですし、プロジェクション
マッピングは全体を見るものでしたので。
S席にするかは費用と相談。
また、席が売り切れていれば
A席でも十分かなと感じます。
当日の会場様子
当日の会場は親子連れでにぎわっていました。
ベビーカーの数もこの通り。
会場内には持っていけないので、
ベビーカーに積む荷物は少なめがいいです。
会場内は比較的スッキリしています。
コントラバスの方と一緒に子どもが
記念撮影するコーナーもありました。
結構並んでいましたので、
早めにくるのがオススメです。
実際子どもと動くと時間が読みにくいです。
コンサートが始まってから入ってくる方も
いました。
チケットは満席の割に、空席も。
おそらくは子どもの体調なりなんなりがあって、
来れなかったのかなと。
1割少々は空いていました。
来ている方は、
- お母さん 4割
- 子ども 4割
- お父さん 1割
- おじいちゃん・おばあちゃん1割
でした。
子どもの様子やコンサートの様子
親しみやすい曲や、
楽器の紹介を含めた曲をしてくれるので、
全体に興味を持って聞いていました。
プロジェクションマッピングの具合で
会場を暗くしなければならないので、
子どもがちょっと眠くなっています。
子連れのコンサートということで、
子どもが少々の音を出しても
誰も気にしないよさがあります。
子どもと気兼ねなしに聞くのによかったです。
また、うたのお兄さん・お姉さんが
身体を使った音楽遊びをしてくれます。
意外と楽しめました。
楽団の方も一体になってしてくれてました。
曲は一つ一つを短めに編曲していました。
コンサート自体がちょっとした間を
挟みながら1時間とアンコール。
なんとか集中できる長さです。
遊びまわっている子もいましたが、
それもご愛嬌というところですね。
参加してみて
テレビや音楽配信で音に
親しむ機会はあるのですが、
生の楽器に触れていない子どもも
いるでしょう。
少しでも経験すると
子どもは何かしら吸収するのかと
感じることが多いので、
この参加も面白かったです。
ほとんどは、親が音楽を好きだから
来ているのでしょうが、
子どもも楽しい時間でした。
次は、2019年12月のクリスマスコンサート。
2019年8月19日から予約ができるようです。
ご興味のある方は、どうぞ。
【編集後記】
真夏の気候で道すがらがとても暑いです。
子連れなので、遠慮なくタクシーで
来ている方も多い。
大阪駅からも福島駅からも
子連れだとシンフォニーホールは
少し遠いですね。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
子どもとオーケストラ
【子育日記(2歳)】
「今日は、コンサートやで!」と
伝えると、
「こんさ〜と〜?」と。
音をしっかり聞いていたので、
コンサートが何か、結びついてくれれば
それだけでも収穫かなと感じます。