優先度合いを変更する簡単な方法は順序を変えることです。
その日にやることの順番を変えるだけでも、優先度合いを変更して成果を出しやすくできます。
優先するべきことを先にする
優先するべきこと、その日に完了させたいことがあれば、それを先にしましょう。
先にすることによって、それを早く 完了させられます。
優先したいにもかかわらず、そのことが後回しになっていることがあり得ます。
この時、優先するべきこととして、先に必ず行うということをすれば、単純ですが、早めに終わらせることができます。
気持ちばかり、焦って先に何か終わらないとき、この単純な優先順序を決められてない場合があります。
また、初心に戻って優先するべき事はできるのであれば、先に取り掛かって先に終わらせると言うことにしましょう。
優先するべきことを集中できる時間にする
先に行うと言う。他に 1番集中できる時間に行うと言う方法もあります。
集中できる時間が、朝起きたばかりなのであれば、それは最初に挙げた優先事項の順序と重なります。
朝から取り掛かり、原則的なところで、集中できる時間にあてがうことが可能でしょう。
もし、起きたばかりの時間が、自分にとって集中できる時間でない場合は、その時間を外します。
仕事は始めたばかりではなく、それから1時間経ったときの方が集中できると言う場合であれば、その時間に仕事をあてがいましょう。
人によって、今集中できる時間帯は違いがあるはずです。
実際に集中できるかどうか置いておいて、 自己認識の違いはあるはずです。
大切なのは、自分のスタイルを自信持って貫くことでしょう。
疲れててもできる仕事は後へ
仕事を優先的に行う際に、逆に、優先しない仕事を後回しにして送ると言う方法があります。
特に、疲れてでもできる仕事は何でしょうか。
単純作業であれば、元気な時であっても、疲れている時であっても、成果に差が出ないかもしれません。
何かを片付けると言うことであれば、集中できる時間であっても、集中できない時間であってもあまり違いが出ないのが個人的な感想です。
書類の整理なんかは、集中できてもしなくても長時間行えば飽きてしまいます。
また、集中できない時間に行ったとしても、それほど判断力に違いが出ないものでしょう。
結果として、整理なんかは集中できない時間20分など短時間で行うように入れた方が効率が良くなります。
このように、 優先度合いを高めたいものを上げる方法もあれば、優先度合いを上げないものを後に回すと言う逆パターンで優先度合いのメリハリをつける方法があります。
今必ず行いたい事は、何かと言うことを意識しながら、自分が こなしたいものを優先的に進めていきましょう。
【編集後記】
今日はYouTubeから。
編集時間をどのように短くするかに苦心しています。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(6歳・3歳)】
下の子が恐竜にハマってきています。
恐竜のおもちゃをまた探して出してこようか考えています。