レビュー: 映画おしりたんていさらば愛しき相棒(おしり)よ

もらえる冊子 2種類

子どものリクエストでおしりたんていを見てきました。キャラクターを見ると下品な印象を受けるかもしれませんが、意外と大丈夫な内容です。ネタバレはあまりなしで、レビューをしていきます。

もくじ

今回のあらすじ

おしりたんていは子どもと見るのにちょうどいいです。クイズは簡単なことも多いですが、頭を使う感じです。最新巻も持っているのですが、細かく書き込まれていて迷路やなぞなぞなどけっこう面白いです。仲里依紗さんが昔の相棒役で声優をしています。

昔の相棒を出して、通常の話と一線を画す内容です。

おしりたんてい事務所に届いた一箱のチョコレート、それはかつての相棒スイセンからのメッセージだった。彼女が勤めるハッタンタウンのメットー美術館で多数の絵画が贋作(ニセモノ)にすり替えられる事件が発生。その贋作を手掛けたのはスイセンの師キンモク先生だという。各地で多発する同様の贋作すり替え事件を裏で操る巨大な秘密結社の陰謀を暴き、囚われて利用されているキンモク先生を救出したい、というのがスイセンの依頼だったが、10年前とは様子が違う彼女の言動には謎が多く、敵なのか味方なのかも判然としない。果たして、秘密結社との激闘の中、おしりたんていは深い傷を負ってしまう…「引き受けた依頼は、最後までやり遂げるのが『探偵』なのですから」現在の相棒と共に、かつての相棒の為に、秘密結社の最深部へと足を踏み入れるおしりたんていーー。

ボロボロになりながらも立ち上がるIQ1104の頭脳が最後に選ぶのは、相棒か、真実か。いま、おしり史上最大の謎が解き明かされる!

映画おしりたんていさらば愛しき相棒(おしり)よ ウェブサイトより(2024年4月13日最終確認)

感想として

今回はオリジナルの話で、おしりたんていの過去が出てきます。10年前が大学のサークル仲間で知り合っていて、今に至ると。そうすると、おしりたんてい自身は30代なんですね。

キャラクターグッズなどで映画の様子を少しご紹介です。

前回の映画シリアーティーよりも重くなくて、比較的スッキリ見れました。

また、怪盗Uがしっかりと活躍をしているので、その意味でも子どもが見たときに今回の映画で印象に残る部分でしょう。

付録

入場特典で、トラベルミステリーの冊子をもらうことができます。冊子は2種類です。Ver.しとVer.りです。中にクイズがあります。しっかりと作り込まれているので、自分の冊子の参考にもなるなと見ていました。

まとめとして

アニメのおしりたんていはシーズン7と、人気が続いています。途中から見にくいという場合にも、今回のような映画から入るのもいいやり方です。気楽に家族で見れる内容で面白いです。


【編集後記】
アシナガバチの駆除が一段落。新しい女王バチが来ましたが、忌避剤が効いているようで、チラ見して去っていました。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(息子6歳10ヶ月、息子3歳3ヶ月)】
息子2人と夕方にお散歩。下の子は最近手をつないでくれないのですが、のんびり歩けるのも意外と楽しいです。

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