Outlookを使っているお客さんから
Winmail.datという添付が来て
開けない場合の対処方法についてまとめます。
もし、あなたがYahooメールや
Gmailを使っていれば、自動的に
対処している可能性があり、
問題になっていないかもしれません。
不意に問題になる方がいますので、
そのときのアドバイスに役立ちます。
winmail.datとは?対処法は?
winmail.datは、Outlookからメールを送った際の
テキストや添付内容を格納する形式です。
意図して送っているわけではないため、
会社がOutlookを使っていてサードパーティーの
メーラーを使っている場合に不意に出会います。
対処方法は2つあります。
一つ目はGmailなどに転送するやり方、
2つ目は、Winmail Opennerを使うやり方です。
Gmailなどに転送する
winmail.datが添付されていても
Gmailであれば、関係なく開けます。
Gmailに該当するメールを転送して
中身を確認しましょう。
この方法が一番ラクです。
Yahooメールでも可能です。
一方で、hotmailはだめなようです。
Winmail Openerを使う
ソフトウェアを使って開きます。
有名なソフトはWinmail Openerです。
ただ、ダウンロード場所がわかりにくいので
それも含めて使い方をご説明します。
Winmail Openerのダウンロードページ
まずはダウンロードをしましょう。
次のページに移動しましょう。
四角で囲ってあるWinmail Opener部分をクリックします。
少し下の方に、ダウンロードをする箇所がありますので、
もう一度クリックしましょう。
次のページで「Download Now」をクリックです。
わかる場所にダウンロードしておきましょう。
管理者として実行してインストール
以下のようなインストールファイルの
ダウンロードが完了いたします。
右クリックメニューから
「管理者として実行」をします。
セットアップメニューです。
基本的にNextで進んでいけば大丈夫です。
まず1回目のNextです。
次にライセンスに同意するかの
確認です。 「I Agree」で進めます。
インストール場所を選びます。
こだわりがなければそのままで大丈夫です。
「Install」で進みます。
「Finish」で完了です。
ファイルの開示方法
Winmail Openerの使い方ですが、
開いたWinmail Openerのウィンドウに
ドラッグ・アンド・ドロップするか、
ファイルを開くから開きたいファイルを選択すると
中身を閲覧することができます。
こちらがドラッグ・アンド・ドロップした場合です。
こちらがファイルを開くで選択する場合です。
わかる場所に保存した該当のファイルを選びましょう。
最終的にこのように閲覧できます。
今回はPDFの添付ファイルのみ出てきました。
まとめとして
便利な時代なので互換性のことを
気にすることはかなり減りました。
しかし、ちょっとだけこのように
残っていることもあります。
お知り合いの方などで、困っていたときに
教えてあげてください。
【編集後記】
大阪は急病人や接続などの関係が重なって
環状線ダイヤが大きく乱れていました。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
クリームインクッキー
【子育日記(2歳)】
サイクリングでびゅんびゅん飛ばして
お出かけです。少し寒いようでしたが、
「てぶくろは しない~」とがんばってました。