動画制作をする際には、どんな音楽を入れるか迷うところです。
教育系の場合は音楽が必要ない可能性がありますが、動画はどれも融合領域化しています。
垣根を越えて、教育系であっても音楽を入れていることがあります。
著作権を気にしないで、自由に入れられる音楽を選ぶこともできます。
こちらのように、無料で使えるものから選ぶ形式です。
一方で、有料のものを選ぶことも可能です。
今回は、私が使っている買い切りのサービスPersona Musicを紹介します。
買い切りサービス Persona Music
Persona Music は、音楽を提供するサイトです。
著作権を主張することなく、ハリウッドのスタジオやヒットテレビ番組と同じ音楽を使用できます。YouTubeの収益化から世界的な商業利用、クライアントワークまで、いろいろなところで使われています。
現在のところ、Appsumoで買い切りのサービスとして購入できます。
こちらから試しに聞くことができます。
https://personamusic.io/music
使ってみてどうか
激しめ
音楽の内容として、ドラマティックなものが多いです。
バックミュージックとして当たり障りなく流れててほしいと考えると、少し厳選する必要があります。
全体をみていて、私の場合は30くらい選べました。
しかし、提供している曲数から考えると、低い割合です。
教育系の動画のバック音楽がいるか
そもそも音楽が必要ない可能性は、あります。
音楽をいれると、教育系よりもエンタメ系に寄ってくる感じがあります。
また、何人かアンケートをした際には、音楽をあまりつけないでほしいという希望を持っている方もいます。どんな雰囲気で作りたいかによりますが、音楽が不要の方はいらないです。
いれるにしても、-25dbなど、かなり絞って入れておく程度です。
音楽をいれると、なんとなくの裏の雑音などを紛らわせる効果は期待できます。
著作権が気にならないのは便利
無料の音楽を使ってもいいのですが、いくつか問題は考えられます。
- クレジットなどでの制限
- 音楽が「無料」とされていても、クレジットの表示、非商用利用限定などの制限がある場合があります。
- 商用利用の確認:
- その音楽が商用利用を許可しているか確認する必要があります。
- 再配布や編集の制限:
- 一部の音楽は再配布や編集が禁止されていることがあります。
YouTube オーディオライブラリなど便利かもしれませんが、別のSNSで使う場合に問題が出てくることもあります。複数のプラットフォームで投稿する場合に、今回のPersona Musicは便利です。
まとめとして
正しい手続きを踏んでいれば、著作権の問題を避けることが、煩わしいところは排除していきたいです。
音楽でも同様に考えると、有料のものも便利です。今は、Persona Musicで買い切り、29ドルプランでも、「YouTube、Facebook、Instagram、Twitch、Podcast、TikTokで著作権フリーで使用可能」と記載があります。
興味のある方は、仕入れておきましょう。
【編集後記】
自分の需要がある場所を再認識しています。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(息子7歳3ヶ月、息子3歳9ヶ月)】
最近は、下の子と工作をよくやっています。出来はともかくとして、ハサミやらノリやらを使ってなにか作るのが好きなようです。形になったら、私も一緒に見て喜んでいます。