壁への穴あけをしないで時計やカレンダーをかけられるピクチャーレール

家づくりやリフォームでは、できる限りピクチャーレールを採用できないか考えてみましょう。

壁というのは仕切りにもなりますが、ものをかける面積をくれるところです。
でも、どこかしらに穴をあけることは気が引けますし、下地が弱いところで壁には留めにくいです。

こういうときに便利なのは、ピクチャーレールです。
建設時にあらかじめ仕込んでおけば、壁を汚さずに壁にものを下げることができます。

 

もくじ

ピクチャーレール

ピクチャーレールを仕込んでおくことで壁を汚さずにものがかけられるようになります。

下記の図のように見せつつピクチャーレールにすることもできますが、天井と壁の間につけてしまうこともできます。

壁にかけるものは案外と多い

壁にかけるものはいくらでもあります。

カレンダだけでなく、ホワイトボードを下げている人。
鍵などの小物を収納する場所を作っている人もいます。

単なる間取りの区切り位置として壁をみるのではなく、壁にどらくらいものを置いているかを意識しておくと良いです。
壁のどこに下地材を多く入れておくか指示することもできるからです。

 

壁がきれいだと気持ちいい

壁がきれいだと気持ちがいいです。

壁はいろいろなことがあって汚れがちですから、自ら傷つけるようなきっかけは減らしておきたいもの。

カレンダはスマホでしか使わないという人も増えましたが、家族や子どもがいる場合は物的に共有して目視したいという希望も出やすいものです。

こういった希望にも耐えながらきれいに壁紙を維持できるように、壁に収納するものをあらかじめ考えておくことも役に立ちます。

きれいに維持をするためにも、上手に下地材やピクチャーレールそのものを入れておいてはいかがでしょうか。

 

 

【編集後記】
電気やガスの自由化に興味があって新しく業者を選びたいところです。
差が出やすいようで、算定条件がありちょっと悩みます。
タダで何かを得るのは難しそうなところ。。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【昨日のはじめて】
キャラメルクリーム

【昨日の子育日記】
カンカンを並べたり本を並べたり。並べるのは男の子の習性と聞きました。
まだ社会的な性差も現れにくいので、どこからが性別の差異によるものか興味深いものです。

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