メザスタでサポートポケモンチケットは、最近はデータで配信されることが多いです。
付録で付いているものであれば、現物で手に入ります。
今回は手元のデータをカードで印刷する方法をまとめます。
現物があった方が楽
メザスタをしている親子を見ると、なんとなく子どもの手元にカードがあった方が、親は楽かなという感じがします。
一つの理由は、やり取りです。
メザスタの機械は比較的隣り合っていて、その間に親がスマホをかざしに行くのは狭いです。
できなくはないのですが、隣が親子連れだったり、比較的体格がいい人が座っていると、かざしずらいです。
ひとり幅がこんな感じですよね。
子どもが座れば大丈夫ですが、大人が横から入る隙間は無いです。
そう考えると、印刷しておく方が便利です。
自宅かコンビニ印刷
家にプリンタがあればそれで印刷すればいいです。ない場合はコンビニ印刷が選択肢です。
なんの紙でも良ければ、適当に印刷したものを使いましょう。
もしコンビニで印刷する場合には、写真紙に印刷しておく方がきれいで強いです。
私の場合は、写真紙に印刷して、その上でラミネート加工をしておきました。
耐久値を考えてラミネートは広めにしています。
ラミネートは百均で圧着式のものがあります。
こんなイメージのものです。サイズは異なれど、近所の百均で置いているはずです。
写真印刷で30円、ラミネートで110円。
端切れがあれば、ラミネート代は浮かせられます。
写真紙の場合のサイズ組み合わせ
トレーディングカードのサイズを目指すといいはずです。
一般サイズで「63×88(mm)」、小さめサイズで「59×86(mm)」辺り。
L版の写真サイズが「89×127mm」と考えると、
縦のサイズはほぼ同じ。横のサイズは、一般サイズの2倍程度。
ですので、このようにスクリーンショットを横並びにしておけばちょうどよく印刷できるはずです。
アプリなどで合わせられます。
私の場合は、Photoshopを持っているので、それで処理をしました。
少し小さくなってよければ、セブンイレブンで、分割写真印刷があるので、そちらを利用することもできます。
印刷側で分割できるので、貼り付ける必要がなくなります。
コンビニ側は、USBで持って行ってもいいですし、PrintSmashなどを使う人も多いので、適当に。
30円払えばL版1枚を印刷できます。
実際に印刷するとこんな感じです。
少し上側が切れました。
しかし、読み込みはスマホ画面でするよりもめちゃめちゃ早いです。
印刷した利点でしょう。
データ時代ではありますが、カードなどものを子どもと作るのは、成り立ちを知るいい機会です。
ペーパーレス化を考えつつも、どこか学びになった気もします。
子どもにメザスタをせがまれる親御さんもいるでしょうから、参考になればうれしいです。