サラリーマンが税金を抑える方法として、事業を開始すると言うのはよく進められます。
ただ、実態を伴う必要があり、逮捕者も出ていることから、あまり積極的にお勧めされないようです。
実体験として、事業を始めることで税金を抑える結果になることはあるでしょう。
しかし、結構大変です。
始めるのであれば、そういった覚悟を持って進むしかありません。
覚悟を持たない人にとっては、どういった選択肢があるかも含めて考えてみます
副業収入にがっかりする
サラリーマンは副業するのは覚悟が必要です。
というのも、売り上げが高かろう、わかろうが、ある程度の水準がもらえるサラリーマンの考え方で事業をする がっかりするからです。
昨日に乗ったり、うまくいってしまったりすれば、 何も問題なくスムーズに進められます。
しかし、特に収入がない時期に関しては、持ち出しがほとんどです。
また、家族がいれば家族との時間が減ります。
趣味をしていれば、趣味に咲く時間も減ります。
副業など新しい事業の育成に関して燃えているような方がいます。
こういう形であれば、家族との時間や趣味の時間が減っても 何の問題もないでしょう。
事業を起こすこと自体が趣味みたいなものなのですから。
こういったうまくいかないと言う現実をしっかりと見据えた上で始めると良いです。
私自身は事業みたいなことが好きですし、誰かが頑張って新しいことを津久野店でも好きです。
だからこそ応援したいです。
しかし、現実を見据えた上で、努力を続けてほしいと考えます。
海外投資の方が時間的にはスムーズ
こういった、副業の停滞期間を避けて、収入をを得たい場合には、 海外投資の方がスムーズでしょう。
メリットデメリットをこちらも整理してみましょう。
メリット
メリットの大きなところは、時間がそれほどかからないと言うことです
デイトレードのような細かな貼付の投資を想定して家ではありません。
ある程度の時間 は必要かもしれませんが、事業を起こすほど張り付く必要は無いことが多いです。
また、海外投資の場合は、日中の仕事時間にタイムリーで動かすことよりも時間が取りやすいです。
国内国外問わずですが、予約して取引をすることも可能です。
価格に大きな動きがあると言う投資の良さと合わせて、時間的な良さを中心の理由にしたいです。
デメリット
デメリットとしては、ある程度のまとまった資金が必要と言う事でしょう。
これは、 事業を始める場合にも似たようなところがあるかもしれません。
また、大きな利益と大きな孫と表裏一体ということです。
かなりお金を 損してしまうと言う事態だって発生します。
それでもサラリーマンが行うと言う意味では、もてはやされる、副業よりも長年愛用されるこういった株式投資しては、海外投資の方が合っているような気がします。
それは、もう一つの理由、税金を抑えるといった点です。
税金を相殺できる良さ
本末転倒かもしれませんが、事業を始めることをお勧めする際に、サラリーマンの給与所得の税金を下げると言う理由で 検討する方がいます。
この手法は、代々使われていて、 認められないものも多くあります。
サラリーマンの給与所得の税金を副業で赤字を作って減らしましょうみたいなことを言って捕まった方もいます。
よって、お勧めできるわけではありません。
また、赤字を作って、税金を下げても結局使わないものを買うだけであれば、ゴミを買って税金を下げたと言うだけになってしまうからです。
これに比べて、海外投資をした場合には、所得税から海外で払った税金の1部を差し引くことができます。
これは、海外で所得税がかかった分と 国内で税金がかかった分の重複部分を調整する法律によります。
自分で申告するのは少し難しいかもしれません。
海外の税金の圧縮の相談を受けることもあるからです。
しかし、確定申告で、税金を単に圧縮したいといった満足感は得られます。
税金はかなり嫌われていて、 総合的に儲けなくても、税金をやっつければ満足という人も見かけます。
その意味では、海外投資をして税金を抑えるといった方法は 満足感を高めあるんじゃないでしょうか。
【編集後記】
税制改正大綱の話題がたくさん出ていますね。
さっさとアップします。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(6歳・3歳)】
二人とも発表会が近いので一生懸命練習をしています。
下の子が、急に歌いだしたので何かなと見ていたら、おそらく発表会のネタなのかなと。
楽しみにしています。