有名人でもなく、一芸に光るものがない人は
何を主にしてブログを書いていくといいでしょうか。
話題の選択方法はたくさんあるでしょうが、その一つは一次情報を提供することです。
ブログの中の良いコンテンツは一次情報なのです。
一般性は薄くても、あなたしか体験したことがないこと、あなたしか見えていないことが詰まっています。
だから書いていくトピックは、身近なことで十分いい内容になり得ます。
「ネットは中抜き」は情報提供でも起きている
インターネットは中抜きの性質があり、それは情報提供でも起こっています。
商品の商流において、インターネットの力によってメーカーから消費者への直接販売が格段に増えました。
情報においても同様です。
今はSNS隆盛であり、Specteeは一次情報をかき集めて売る仕組みを作って伸びています。
(仕入れてそのまま売っているので二次情報としては区分しませんでした。)
誰かが既に発信した情報を少し加工して二次的に使うものではなく、やはり一次情報がいいのです。
一次情報は公表に値する
一次情報は公開に値します。
ただ、日々生活していて得る一次情報は、自分のとても身近なものがほとんどです。
公表して何かに値するようにも見えません。
でも、世の中で需要が高いのは一次情報なのです。
勤めながらブログを書いていると公表できる範囲が狭めらます。
組織の情報を使った内容は公表できませんから、上手にやりくりをします。
少し具体性を薄くする、その組織にいなくても得られる情報で組み立てるなどのやりくりです。
組織の品位を下げたり、情報を漏えいする内容でなければ組織内の規制に当たらないのが通説ですし。
一次情報を作ってみる気持ち
組織の規定に当たらないかが気になる場合には、一次情報を作ってみる気持ちで動きましょう。そして、上手にアウトプットを意識して、体験をしておきましょう。
体験したことが最良のコンテンツになるのであれば、体験することを増やしてみれば一次情報が増え、ブログの内容も充実します。
アウトプットをブログで行うんだと決めて動くことで、インプットとアウトプットのバランスを上手に見つけられます。
とある留学紹介の広告には、「インプットを増やそう」と単純に書いてありました。
ポジショントークです。
海外に留学すれば、インプットは増えるでしょうから。
学生さんであればそれでもいいかもしれませんが、時間がない方がむやみにインプットだけ増やすとアウトプットとのバランスに迷うことに陥ります。
だからバランスが必要です。
数をこなしていくうちにそのバランス感覚は良くなっていきます。
行動が書くことにつながる
小さくても行動することが、ブログを書くことにつながります。
行動することは、一次情報をたくさん得る方法です。
そして、ネタとして真似をされたとしても、その行動の連なりをすべて真似することもできないです。
勤めているとどこかしらで、世の中の価値から疎くなり、持っている良い情報に価値を見出しにくくなる場合があります。
しかし、良い情報です。
自分で大したことがないと感じても、思い切って出しましょう。
もし反応がなければ、それはそれで次に進むだけです。
ウケないこともわかるようになってきます。
行動することが書くことにつながるので、何かしらのヒントになればうれしいです。
私もブログを続けていますので、そこから得た一次情報として書いてみました。
【編集後記】
キッチンでタイルに膝を打ってしまってめっちゃ痛かったです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
虚構推理
【子育て日記】
今日は甘えたさんで膝の上乗ってきたので、ご飯を全部食べさせました。