プロフィールの書き方はたくさんありますが、なぜ大切かは「何を言う」より「誰が言う」かが重視されているからに他なりません。
リライトをする上で、なぜプロフィールが大切かを理解してみると書き直しに役立ちますよ。
クリティカルシンキングから
クリティカルシンキングとは
クリティカルシンキングは批判的思考とも訳されます。
その前提が正しいかを吟味した上で、本質を見極めることが批判的思考です。
簡単に言えば、裏付けを取るということになります。
クリティカルシンキングで重要視される、著者
裏付けを取るという中で大切なのは、誰が言っているかでしょう。
なぜ、そんなことを言っているのかを理解するためには、誰がそんなことを言っているかを吟味することが近道です。
編集者の目線から
編集者である、中村さんのツイートから見ても、著者が誰かをとても重視しています。
https://twitter.com/naka727/status/1102753560654053376クリティカルシンキングでは、「内容」→「誰」ということでチェックをします。
中村さんの言葉では、「誰」→「内容」ということで説得力を増そうとしています。
もっと言えば「誰」≒「内容」になるのです。
GoogleのE-A-Tとプロフィール
E-A-Tとは
E-A-Tとは、グーグルの評価される仕組みで取り入れられた思考です。
以下の頭文字をとってE-A-T。
誰が発言しているかをページ評価に組み込んでいます。
- Expertise(専門性があること)
- Authoritativeness (権威があること)
- TrustWorthiness (信頼できること)
その発言の真偽や有用性を確かめるために、その道の権威や専門家が発言しているのかをチェックしています。
ストレスについて語っても、心理学者が語るのと、一般の人が語るのでは、重きが違うと判断するのです。
E-A-Tとプロフィール
E-A-Tが発言している内容を判断するのは、名前で検索されることという説があります。
名前で検索されるようになること=プロフィールの充実が求められることになります。
プロフィールについては、最重要項目と考えてなんども見直して損はありません。
あなたの専門性への証明です。
Google認識上、何かしらの資格が与えられると考えればプロフィールをしっかり更新しようというモチベーションになるはずです。
量ではない、ブログのプロフィールを読んでもらう嬉しさ
頑張って書いても、あまりクリックされないことがありありと理解できます。
情報がほしくて読みにきているので、誰が書いているかは大した問題ではないのです。
しかし、一定値を超えてくると、プロフィールへのアクセスが少し増えてきます。
プロフィールのリライトも度々しないといけませんが、成果を感じるときが出てきます。
出版につながるようプロフィールを更新しよう
出版につながるように、ぜひプロフィールを更新しましょう。
Googleからの評価も高まります。
最初は誰にも評価してもらえないものと割り切りましょう。
半年後の来訪者のために、今プロフィールを更新すると考えましょう。
【編集後記】
第1週の週末。新入生の歓迎会が多いようですね。
早く一人立ちできるようにがんばってもらいものです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
角ハイボール 缶
【昨日の子育日記】
先生が園の外で掃除をしていると、
「(中に)どうぞ〜」と。
まだ、外での仕事が残っているのですが、中に入ってもらいたいみたいです。
先生も(よく子どものことが分かっているので)、一度中に入ってくれました。