兵庫県三田市にある小山ロールの本店。
ここでは未来製作所という子どもしか入れないお店があり、子どもにお使いをさせることができます。
お店の方に気を使ってもらってになりますが、2歳になっていなくてもお使いして帰ってこれました。
該当の方は試してみてください。
未来製作所には何歳から入店できるのか
*未来製作所 by iPhone X
調べてみると小学校6年生までが入店できるとあります。
では、何歳から入店可能かというと、下限の制限はないようです。
公式Webサイトから引用しますと、
何歳から何歳まで入店できるのですか?小学校6年生までのお子さまでしたら、何歳のお子さまでも入店していただけます。
店内にはスタッフが常駐しており、危険なことがないように注意しておりますので ご安心くださいませ。
インターネットでは対象年齢が4歳から12歳となって出ているところもありますが、それ以下の子どもも入店しております。
スタッフさんと話しましたが、お兄ちゃんやお姉ちゃんに引かれて入っている子もいます。そういった子がダメという話もなく、入って問題ある話も出ませんでした。
未来製作所の入店の扉も軽そうなので、一人でしっかり歩けるくらいになっていれば中に入れます。
一つの基準としてちゃんと歩いて入っていけるというところでしょうか。
実際に1歳8ヶ月の子どもにお使いに行ってもらった
ものは試しということで、2歳になっていませんが、子どもにお使いに行ってもらいました。
入り口には、大人進入禁止とあります。
だから、大人は中をみることができません。
子どもにスマホを持って写真撮るように言っている親御さんがいましたが、それができたのかどうかは分かりません。
小さな子どもはお菓子を買ってこれたか
入り口はこんな感じです。
子どもの背丈に合わせています。
小学校高学年の子どもには小さくて頭を下げながら入店してました。
買い物の概念も分からずとりあえず行かせてみることに。
奥に入るのを勧めてみると最初は嫌がっていましたが、しばらくすると自分から奥に進みます。
入り口を行ったり来たりしていましたが、そのうちお金というものが必要なのを理解したようで、財布を持っていこうと取りに来ました。
よく分からないので、とりあえず千円を渡してみるとまたお店を行ったり来たり。結構な時間がかかりました。
中でお店の人が気を使ってくれたのか、どれが欲しいか聞いてくれたようです。
そして戻ってきました。
これを買ってきました。
特別な袋に入っていまして、お釣りもちゃんとビニール袋にレシートと合わせてくれます。
子どもは自分が買ってきたものなので、袋を大切にしてました。
荷物の関係で少し遠くに置こうとすると、自分の手元にほしいと主張する様子。
お店の方にはご協力をしていただいて恐縮でしたが、子どもにとっていい思い出になりました。
子どもだけがいるから馴染む、大人はドキドキで
子どもだけが中でいるおかげで、馴染んで入って行けたようです。
何度か出入りして、表情がイキイキとしてきましたので、楽しい空間が奥に広がっているのでしょう。
むしろ、親の手の届かないところに行ってしまうので、待っている方がドキドキです。
子どもを離す気分をちょっと味わいつつ、買って帰ってこれたら親の方が誇らしい気持ちになれます。
一種の遊びのようなものですが、親子ともども楽しいですよ。
お土産や焼きたてパンも楽しみの一つ
ちなみに、お土産もたくさんあります。焼きたてぱんも出ています。
両方とも比較的並びますので計画的に購入しましょう。
また、小山ロールだけであれば別の列に案内してくれることもあるので、列が長い場合は観察してもいいでしょう。
ちなみに列が長いとこうなります。お店の外まで並んでいる様子です。
新商品があったりなかったり。
今回はバレンタインデー前でしたので、その関連の商品もあったようです。
お店の中の混雑の様子です。
外までの列が長いと裏手側まで行列が続きます。
もしカフェに入りたい場合は、先に予約
カフェもあります。
カフェは順番待ちで、呼び出しを携帯電話にしてくれますので、もし入りたい場合は先に予約をしておくとスムーズでしょう。
場所は未来製作所の横です。
上手に計画を立てて未来製作所やお土産、お茶などをこなしてください。
子どもがいる場合は過保護な気持ちを抑えつつぜひお使いに行ってもらってみてください。
【編集後記】
図書館で本を多めに借りてきました。
今月の読書量目標が足りるように努めます。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
未来製作所
【昨日の子育日記】
寒さがひどかったので外に出るのを控えたら体力があり余っていたようで、少し遅くまで起きていました。
次は気持ちよく寝られるように、もうちょっと外で遊ぼうかなと。