アウトプットする上では心の上澄みを作ろうという話

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ブログの更新を日々しております。日々のためにネタを見つけようとしたり切り口を見つけようとしたり。そういった努力は比較的悩みの中で見つけられます。

ネタのようなブログの基本材料となるものよりも大切と感じるのは、「日々においてどのように心の上澄みを作るか」です。

 

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*無印良品のつながる絵本

 

もくじ

なぜ心の上澄みが必要か

相手の役立つものを提供するため、人の少しでも役立つことを共有することを考えて記事を作っています。

このときには、相手のためを考える気持ちの根幹のようなものを大切にしています。今は、顔の見えない人にこの価値を提供するからです。

 

実生活で、同じように誰かのため、顔の見える人のためにと知識やアイディアを共有することもたくさんあります。このときも同じように相手のためをしっかりと考えます。

 

その反面、相手はこちらを利用だけしてくるという人もいて、自分が価値を渡したいという気持ちの反対給付として、悪い気持ちをもらってしまうこともままありました。

 

しかし、誰かに価値を提供する根幹として、役に立ってもらうことや面白さを求めるなど、純粋な気持ちが必要です。

 

心の上澄みを作る上で、自分を見つめ直す

純粋な気持ちは放っておいてなるものではなく、日々のメンテナンスを行います。

卓越した方はそういったメンテナンスなしに心の上澄みを出すことができるかもしれません。しかし、通常の方は、意識をしなければすぐに汚れてしまいます。

 

誰かのために、心を清めることはしいては自分を見つめ直してプラスになる作用もあります。

見つめ直しというのは、結果として誰かのためになること。

 

汚れるスピードと浄化スピードを感じる

日々メンテナンスが難しい方は、心が汚れるスピードと、心をメンテナンスして浄化するスピードを意識しましょう。

毎日メンテナンスができればそういったスピードの意識は不要かもしれませんが、度合いを計れることは、ケアする度合いを計ることにもつながります。

 

少し多めに気持ちが汚れてしまったときは、自分への浄化ケアを多めにしましょう。

気持ちは時間と同じく取っておくことができません。思い出すことはできても、今この気持ちは今この瞬間のものです。

 

上手に心のメンテナンスを日々の生活に入れていきましょう。

 

 

【編集後記】
清めたいから汚れを意識する。したいからこそ、できないことを明確化する・意識する。こういう意識が大切ですよね。

【昨日のはじめて】
ベビーカーで遠出

【子どもと昨日】
機嫌が悪いときはくっついていたいみたいで、今日はたまたまそれが掃除をしている時間に当たりました。一緒にお掃除です。

抱きながらなので、片手の掃除は少し時間がかかります。それでも、まあなんとかこなしてみます。子どもも掃除しているところを見ているので、だいぶ将来でしょうが勉強になってくれたらなと。

そう思っていたら、クイックルワイパーのふきふきは楽しいみたいで、自らすでにやってくれました。日々是学びですね。

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