2年ほど前に独立した人の話。
会社の仕事の延長で独立した人がいました。
資格商売ではなくの独立。
会社の雰囲気はゆるくいのですが、社長賛美で少ししいたげられていたようなのですが、気にせずに仕事をしっかりと続けてるように彼は動いていました。
不公平な扱いを受けても気にしない。お客さんを大切にしていたそうです。
それは、独立するとはっきり決めて行動していたから。
だから扱いに対して耐えられていたと言っていました。
目的があれば怒るポイントをずらせる
不公平な扱いをうけてもその彼が何も反抗せずに自分のやることにまい進していたのは、独立を決めていたからだそうです。
そこの会社の社長は彼いわく、明らかにえこひいきをしていたり、気に入らない人に難癖をつけていました。
でも、怒ることは全くしなかった。
やることを決めていたからこそ、その場のストレスに付き合うかどうか取捨選択できています。
目的があれば、怒るポイントをずらせるよい例です。
一生寄り添うのか考えよう
その会社と一生寄り添うのでしょうか。
一社勤めを決めている人の割合は減っているという統計があったりなかったり。
ずっとその会社と寄り添うわけでなければ、自分の全てをわかってもらうほどの必要性もありません。
そもそも自分の全部をわかってくれている人が家族も含めてどれくらいいるのか。
会社の、しかもビジネスを軸にした付き合いで心地よくわかってもらうことの難易度は高いはず。
その会社でず〜っとはたらくのであれば、必要かもしれません。
そうでなければ、一生寄り添うのでなければ、いちいちストレスとして捉えることではないかもです。
怒ることは発散もありますが、相手に変わってもらってその環境を変えようとする行動の一部。
環境変更が必要でなければ、ドライに。
そして、目標に向かうほうが少しは気持ちよく、しかもうまく仕事ができるかもしれません。
道は長くても目標を大切に向かっていこう
目的を持っている方がこのブログをよく読んでいる方かなと考えています。
特別に目的がなくて日々の生活をしている人の方が多いです。
目的を持っている方からすれば、ちょっとしたイライラを起こす点かも。
道は長いかもしれませんが、目標を持つことができたのなら、ゆっくりでもそこに向かって進んでいきましょう。
誰かと比べるでもなく、ベンチマークは自分の目標ですよね。
【編集後記】
夏の気候になってきましたね。
エアリズムマスク出たらすぐ買ってしまいそうです。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【一日一新】
北海道の濃いプリン
【子育て日記】
暑くなる前に公園へ。
アップダウンが激しいところでした。子どもにとっては、私とは違く見えて、もっと楽しかったかなと。
子どもをくたくたにしてから、スーパーでお買い物しました。