関連記事を書いてみると比較とリーチの需要が見られる

記事を書くとアクセス数を測れます。
市場の需要を測る上で、自分のサイトで比較したい記事を書くと、需要を比べることができます。

もくじ

ふたつあれば比較できる

アクセスの具合で需要を見られる例として、セミナーを挙げてみます。

以下の2つのセミナーを載せていますが、どちらにどうアクセスがあるかを見比べられます。

見比べたいものがあれば、同時期に棚に並べてみることで、良い比較になる例です。

リーチ上、どちらに興味があるか

関連記事をどれくらい書いているかや、関連してどう紹介しているかで、露出が少し変わるかもしれません。
棚に並べているときに、その並べた商品の隣に目立つ商品を置いたかどうかでリーチが変わってくるという意味です。

ただ、自分のサイトに載せるのであれば、他の記事との位置関係が理解しやすい。
その補正をした上で、どちらに興味があるかを理解できるはずです。

セミナーの場合、自分にリーチしてくれている方にちゃんと響いている内容かを見ることができます。
一般に興味がある内容であっても、自分がリーチできる方に対して訴求できるかは、ポイントですし記事を書いて確認しやすい点ですね。

データを得るための記事作成

データを得るために、記事を書くという見方があることをご紹介しました。
必要なデータがなく、記事の需要がわからないことが、マーケティング上あるでしょう。

そういうときには、わからないなりにも書いてみてアクセスを見てみる。
そのアクセスからABテストのように見込みのある記事を分岐していくやり方に、記事作成が使えるというご紹介でした。

参考になればうれしいです。

【編集後記】
とりあえず、YouTubeを始められています。
続けたり数を出すにはそれなりにコツの集積が必要ですが、がんばります。

【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○ ジム○

【子育て日記(5歳・2歳)】
気持ちいいくらい食べます。
年末には、なにか美味しいものを探しに行きたいなと感じました。

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