定期的に自己肯定をする時間を持ちましょう。
仕事や学習の成果物の実際の質ももちろん大切です。
でも、その実際の評価と自信は別物です。
自信が先なのか質が先なのかは、鶏と卵の関係かもしれません。
上手に自信を保ちましょう。
仕事の質と自信
仕事の質がいいから自信を得るのか、自信があるから質が上がるのかは、どちらもありえます。
いい仕事の場合は、どちらが先かわからないうちに両方を兼ね備えることも。
結果的に両方を備えるのであれば、自信がから備えてしまうことの方が、自己コントロールがきいています。
気持ちの切り替えが難しいかもしれませんが、前借りでも自信を持つように努めた方が、全体の仕上がりがうまくいく可能性があがります。
他の人の評価がどこまで正しいか
自信を持ちにくい理由として、他の人の評価があります。
客観的な目線からの評価が低いと、自信を持ちにくいと。
しかし、相手側があなたのことをそんなによく観察しているのかといえば、あまり見ずに判断を下していることがままあります。
あなたが、日々予定が詰まっているのと同様に、相手方も忙しいことが多い。
その下した評価が本当に適正なのか。
あまりあなたのことを見ないで評価したのかもしれません。
こちらには、その評価が適正なのか判断しにくいことがあります。
信用できる方の評価であれば気にしておくべきでしょう。
でも、よくわからない、グレーの方の評価であれば、(評価は評価として受け止めるとして)、あなたの心持ちを決めるのには使わないおきます。
心に入れても、自信が下がるだけです。
自信が下がれば、うまく可能性を減らします。
うまくいかせるためには気持ちを上手に保つ必要があります。
先でも後でも自信は必要
先にであっても後にであっても、自信は必要です。
だから、前借りになってしまっても自信を持てるように気持ちをコントロールしましょう。
気持ちのコントロールをすることが、あなたのパフォーマンスを上げます。
パフォーマンスを左右する大切な判断は、あなたか、あるいは信用できる人のものからしましょう。
むやみに、心ない人の言葉で自信を失ってパフォーマンスを下げないように気をつけて、質を担保しましょう。
【編集後記】
パソコンの不要なファイルが動きを悪くしているようで、調整をしました。
とある送迎。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
外に行こうよと誘われたので、一緒に少しお散歩です。
歩くにいい季節ですね。