セルフマガジンの印刷が完了し、お申し込みをいただいた方に発送をいたしました。
考えるよりも時間がかかりましたが、つくってよかったです。
こちらから、お申し込みできますので、よかったらどうぞ。
つくって良いと感じた点
つくって良いと感じた点はこちらです。
- 自己の棚卸し
- 他へ価値を伝える機会=自己広告の経験
- ネット以外の形にすると、違和感の指摘をもらいやすい
自己の棚卸し
自己の棚卸しの良さは、お金をもらって渡せるものがなにかを真剣に考えられることです。
どこかに勤めていれば、そこにあるしごとにおいて自分がどうパフォーマンスを出せるか。
あるいは、パフォーマンスが出せていなくても組織がうまく回っていればどうにかなります。
そことは変わって、相手にどういう用益を渡せるかを改めて考えるきっかけにできました。
「なんとなく」思っていたところを形にしていくというのは、難しいところ。
永続的なものをつくると身構えるとなおのこと難しいです。
だから、「現在のところをつくってみる」という気軽な感じで進めました。
変わる可能性のあるものについては「X年X月X日現在」と注釈をしておけば足りますし。
ほかへ価値を伝える機会
自分が意識していることを他の人に伝わりやすい言葉にする機会にできました。
一度つくって、誰かに見てもらうというだけでも、機会にできます。
身内に見てもらってもいいですし、起業などで相談している人に見てもらってもいいですし。
広告を生業にしている方がたくさんいるというほど、自分をPRする機会はたくさんありますし、必要です。
外注も必要かもしれませんが、自分でもやってみる経験は貴重です。
専門家向けのソフトウェアなどの金額も下がっていますし。
ネット以外の形にして指摘
ネット以外の媒体にしてみると、指摘を受けやすいです。
紙媒体をなくそうという動きはあるものの、紙でもらうとこれまでの経験から良し悪しを判断しやすいです。
専門性もまったく違う人に見てもらったり、年配の方もターゲットにしているのであれば、そういう方に見てもらったり。
とにかく、ネットだと「・・・。」という印象でも、紙だとすぐに指摘事項をもらえました。
紙にして見てもらう意義はそれだけでもありました。
印刷前の修正
多く印刷する前に数回試し刷りをしております。
紙質を見るのに本番と同じ紙ですったり、レイアウトだけを見るのならコンビニなどで印刷したり。
印刷して気が付いた事項は
- 画面で見やすくても、印刷すると見にくい色合いがわかる
- フォントの大小や雰囲気の最終確認ができる
- 手に取ったときのなんとなくの印象を確認できる
といったところです。
納得するまでやったとしても、どこか修正事項は出てきます。
そのときのベストを尽くしつつ、試し刷りしましょう。
そして出来上がったのがこちらです。
自己評価のきっかけに
自己評価のきっかけにすることができるのがいいところでした。
枠をつくって書いてみると、今できるベストをまとめられますし、これから足していきたいところも見えてきます。
セルフマガジン本体でいけば、次の改訂版で直したいところもちらほら見つかります。
また、それまでに増やしておきたいしごとなども、外側から見ることができます。
将来的な発行を考えている方は、タイトルあげや掲載用プロフィールの作成から始めてみてもいいかもしれません。
【編集後記】
とある研修に参加。
丁寧めに解説しているものでした。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(5歳・1歳)】
大きくなったと感じるます。
早いですね。