とあるサービス業の方と話をしていて、
その方は、積極的に自分が売っているサービスを
利用するとのこと。
曰くは、「自社で売っているサービスを
積極的に利用していない状態で信頼が置けるのか」と。
だからほしいものを売る
営業しにくる方を見ても同じことを感じます。
企業に勤めていれば自分が本当にほしいと
思っていないものでも販売しないといけないことがあります。
魂がいまいちこもっていないのですが、
プロの営業の方であればそれでも何かしら売れます。
しかし、普通の方であれば魂がこもっていない
言葉や行動を見られると、結局成約しないことにつながります。
最近の就職では製品を好きになるかどうかや
働いている人を好きになるかどうかも求められます。
その会社の製品を開発できる状態でなければ、
すでにある商品は変えられません。
ある程度その商品が好きかは、企業選びに
大切なところです。
ほしければニーズがわかる
ほしいと考えているものであれば、
その考えている人のニーズをみることができます。
なにせ自分がその被験者なのですから。
自分が困ったものを提供するのは
ほしいことへのニーズを上手に把握できるからです。
売りたいものを探すのに、自分の中を探そう
上手にサービス展開をしている人を
見かける一方で、なかなか自分のサービスを
展開しにくいことも多いです。
教育が比較的抑圧したり耐えることを
教え込んでしまっているせいか、
自分のニーズを上手に汲めないことがあるからです。
そういうときは、改めて自分を見直して
今ほしいものを探してみるのもいいです。
一歩一歩探していきましょう。
【編集後記】
海外の方のお迎えが入っているので、
少し慌ただしく過ごしています。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
カフェデBOSS
【子育日記(2歳)】
トイカメラを買いました。
小さくても案外と性能がいいものです。
渡すと早速喜んで首から下げていました。
そして、お気に入りのおもちゃを並べてパシャり。
案外使い方をわかるものですね。