遠くの誰かに少しだけ何かを届けることを
探すことがインターネット上で活動することの
醍醐味かと感じます。
日々出会える人の数が限られていたり、
その集団の考え方が固まっていて自分に合わないことも
ある中で、物理的な隔たりを超えて何かを伝えられるのは、
喜ぶべきことです。
遠くの誰かにちょっとだけ伝わることを考えてみましょう。
マーケティングの一つとなります。
届くものがわからなければ、出せるものを書いてみる
届くものがわからなければ、自分が出せるものを
まずは書いてみましょう。
書くこともすぐに自己開示をバンバンする必要もなく
書いてもいいと感じることからします。
インターネットをみていると、惹かれる人は
とても上手に、そして広く深く自己開示をしている方を
見かけます。
そういう方と肩を並べて最初から立ち向かうのは
無理です。数回は良くても続きません。
届くものがわからなければ、
出してもいいものを少しずつ開示していきます。
結果として、届くものを見つけられるようになっていきます。
距離に関係なくゆるいつながりが作れる時代
届きはじめれば、少しずつゆるいつながりが作れます。
組織を信用している人とそうでない人とは、
どの距離にゆるいつながりを作るかが決定的に違います。
インターネットの上で活動しようとする方は
距離に関係なくゆるいつながりを作ろうと奮闘する方でしょう。
年齢も見かけでははっきりと意識できず
こちらが積み上げた何かを開示せずに付き合うこともあります。
フラットな関係とも言えます。
どこかに届くこと
まず大切なのは、どこかに届くことです。
記事を書く際に誰かの顔を思い浮かべながら
書く意識をするのはとてもいいことです。
どこかに届く一つの方法です。
身近なクライアントに向けて記事を
書いている人もいます。
わからない人は意識しなくていいのでは
ないでしょうか。
暫定で決め打ちをしてやってみる、
続けてみる、だけでも十分です。
波に乗れるまで基準値を上手に調整して、
遠くの誰かに少し届けられるようにがんばりましょう。
【編集後記】
法学と経営の接点の授業が続きます。
実務の面白さを味わえました。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
エビスフレンチピルス
【子育日記(2歳)】
急に寒くなったようで、夜起きて気づくと
布団をかけ直しています。
なかなか寝られない日です。