マーケット感覚を磨く トレンドキーワード狙いでも中長期にアクセス

ペルソナの想像

ブログは定期的に数多くすることが
オススメです。

中長期にアクセス

一説に質の低下を指摘されることもあります。

でも、時間をかければ良いものができるかと
いえば、そうでもありません。

数の積み重ねが質へつながります。

また、意外な記事へのアクセスが
急に増えることもあります。

トレンドキーワード狙いであっても、
意外と中長期でアクセスを受けることも。

狙ったものをすぐさま
市場から得られることはないのです。

だからこそ、数を書くべきかと。
短くても長くても、とりあえずは
記事数を積み重ねるところからです。

2018年9月14日に書いた

未来のミライの家の価格と建築家のモデルハウスとしての役割

のアクセスを例に、トレンドキーワードが
中期アクセスになっている例示にしてみます。

 

もくじ

トレンドキーワードのアクセス数が伸びない

すぐに映画をチェック

未来のミライは、映画が上映されて
すぐに見に行きました。

見てすぐに見に行って映画のことを
ブログに載せたのですが、
あまりアクセスは上がりませんでした。

ストレートな映画の内容ではないことも
そうでしょうし、映画の書評を書いている
人がたくさんいる中で、
競合に勝てなかったのでしょう。

トレンドキーワードで書けばいくばくかは
検索が上がってくるのですが、
それだけで全てが解決する訳ではありませんでした。

 

アクセスは予測できなかった

ただ、急にアクセスが伸びました。

直近までのアクセスをまとめてみます。

未来のミライへのアクセス数推移

2018年9月の公開でトレンドワードとして
注目されると想像していたのですが、
2019年7月になってアクセスが8000を
超えました。

テレビでの初放送の後からのアクセスが
かなり伸びたので、テレビのメディア力を
改めて感じるところです。

それ以上に、後からこのように
アクセスが伸びるなんてことは
出してみるまで想像ができないところです。

マーケット感覚がある人は、
少し予想できるかもしれません。

でも、ブログを始めたばかりの人が
想像できる訳ではありません。

アクセスは予想できない。

だからこそ、数を上市するべきなのです。

 

初心者は対象ペルソナよりも量でいい

ペルソナの想像

マーケティングで「対象のペルソナを
想像しよう」とあります。

でも、初心者でそれがわからない人は
まずは量を書きましょう。

今回の映画の話は、ペルソナ推定が
あまりない例です。

多様な人がアニメを見ているはずですし、
その多様性に全てを合わせて記事を
書くことはできません。

量を書いてみる。
それぞれをマーケットの反応材料として
想像していく。

その中で、対象のペルソナをちょっと
作ってみる。

行ったり来たりの関係で、
市場の反応とペルソナを見極めます。

(1)まず先に(ブログを)書く

(2)(記事の)反応から想像する

(3)(やっと)ペルソナを想像し始める

こんな手順の方が、手探りの
初心者には合うでしょう。

反応がすぐに出なくても気にしない

反応がなくても 気にしない

アクセスを気にするなとは
気にしないレベルになった人の言葉。

アクセス数は気になります。

でも、気にしないように心がけましょう。

今回紹介した記事のように、
ほぼ1年してからアクセスが
グッと増えることがいい例です。

結果は後から振り返ったときに
形になって見えてきます。

アクセスが伸びない時期は
辛いですが、気にせず続けられるよう
記事の爆発の参考例にしてください。

 

【編集後記】
学生さんが休みに入り
街の雰囲気がちょっと変わるのを
感じる7月末です。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
アイシングクッキー

【子育日記(2歳)】
男の子であっても、子どもの
髪を乾かすのは楽しいものです。

大人しく任せてくれるので、
風邪をひかないようにしっかりと
乾かします。

もくじ