SEOマーケッティングをする際に、どのページを最終的に見てもらいたいかを考えておくと、SEOの考え方が分かりやすくなります。
単に個々のページが優秀かどうかだけでなく、特定のページがきちんと見てもらえるかという点に着目します。
どこにアクセスを集めたいかを検討する
商品の販売をしていれば、商品ページに最終的に飛んでもらいたいはずです。
しかし、会社のページなどを頭から見てもらえるということは少なくなりました。
だから、ブログなどでアクセスが来るように工夫をして、その後に見てもらえるようにリンクをつけておきます。
このとき、きちんとリンクを貼っていますでしょうか。
分かりやすいのは、最後の方に、商品販売ページへリンク付けておいて、次のアクションとして見てもらう方法です。
商品を紹介するためのブログであれば、ブログだけで終わるのではなく、必ず商品販売ページにその内容が紐づいてきます。
その最終的な行き先が、どこにアクセスを集めたいかを決めたページになります。
内容の希釈化
分量がある程度あることは必要ですが、内容がタイトルの方向性などに基づいていない場合、内容が希釈化してとらえられることがあります。
人であれば読み飛ばしてしまって終わりかもしれません。しかし、検索エンジンの場合に、その重み付けで一部混乱をしてしまうとうまく評価がされません。
また、内容があっちにいったりこっちにいったりすると人にとっても内容が薄く感じられることがあるでしょう。
どこでもつながればいいのではなく
ブログの下記始めであれば、どこにでもつながればいいという書き方でいいと考えます。
まずは、記事の量を増やしていくことが大切だからです。
しかし、少し余裕が出た後は、SEOターゲットとしてどこを見てもらいたいかを念頭において記事を書くといいでしょう。
SEO自体は少し廃れているところがあります。
しかし、どのページにつなげたいか、どのページを見てもらいたいかを考えることは、サイト設計においてとても有効な方法です。
ビジネスを始めたばかりは、色々な芽を出して、様子を見ることが必要です。
卓越した方がアクセスの質を取捨選択する前の段階とも言えます。
なんとなくでいいので、サイト内の流し方は意識をしておきましょう。
【編集後記】
新しいソフトウェアをいくつか購入して試しています。
海外製の方が安めなのは、マーケットボリュームからかなと考えています。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
下の子が気がつくと私にくっついて寝ています。
今の時期だけかなと考えながら、楽しんでします。