SEOを考えるときに、内部リンクがしっかりあるかが評価につながります。
広告表示をするプラグインなどで、対処が可能です。
しかし、可能ならどこかに自分で追ってほしい記事へリンクをします。
この考え方が内部リンクの基本です。
内部リンクの意味
人にとって内部リンクは、次に読むべきページが分かりやすくなります。
Googleにおいてもユーザーのページ把握に役立つ旨が紹介されています。
また、SEOのクローラーにとっては、巡回しやすくなり、ページ同士の関連性が高くなります。
クローラーのことはさておき、内部リンクとして、この記事を読んだ後に見てほしいページがあればそちらのリンクを貼っておきます。
宣伝色をどこまで出すかによって、このリンクの頻度が変わります。
毎回宣伝を出せる人、出したい人は、内部リンクを自動でもかまいませんが必ず貼っておきましょう。
とりあえず貼ってみるでOK
ブログを始めたばかりであれば、ときおり自分に向けてリンクを貼っておくだけでも効果があります。
効果とは、他の人に読むべきページを示すというだけでなく、自分にとって何に向けて記事を書いているかを理解させるためです。
税務記事を書いていて、誰かに情報を伝えたい、影響力を与えたいという場合もあれば、顧問契約や相談業務につなげたいということもあるでしょう。
業務につなげたいのであれば、最後に「相談も受け付けています」と書けばいいです。
そして、そこにリンクを貼って「相談も受け付けています」のように貼ることが可能です。
執筆記事を出したい場合には、「記事こんな記事を書いています。」
など記載してリンクを貼ります。
ブログを開始したばかりだと、リンクを貼るのが自己主張の塊のように感じるかもしれません。
しかし、なにかを紹介する、販売するのであれば、定期的に投稿しないと忘れられてしまいます。
カテゴリーごとでも可能
カテゴリーによって特定のURLを設定する方法もあります。
このブログのテーマのSwellは、カテゴリーによって特定のバナーを出すことができます。
また、先程ご紹介した広告表示をするプラグインを入れて調整することもできます。
内部リンクを小さな自己主張の場に
内部リンクなら、小さくでもいいので、自己主張をする場にしてしまいましょう。
これまで紹介したように、今書いている記事の中に、自分の他の記事でなにかしら見てほしいもののリンクを入れることだけで内部リンクをひとつ入れられます。
自動で設定することも可能ですが、自分で入れると何のために記事を書いているかをはっきりさせやすいです。
毎回でなくても、何度かに1回は自分で自分へリンクを貼るようにしてみましょう。
記事を書く際に、自分で方向性を見やすくできます。
【編集後記】
ぐっと寒くなりました。
ズボンを少し厚めのものに変えようか迷っています。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
下の子が言葉数が増えてきたので、会話して遊んでいます。
最近は、「ちがうよ、〇〇だよ!」という構文が好きでよく言っているので、私もマネして言ってみています。
すぐに「ちがうよ△△だよ!」と言われてしまいますが。