Googleのオンラインワークショップで広告やSEOについて学びました。
広告をするときは、次の行動を促させることが最も大切になります。
SEO対策実施のためだけでなく、自分の行動や目標を決めるにも役に立つ考え方です。
もくじ
Googleのオンラインワークショップで気になったところ
こんなことがあげられます。
検索エンジン対策
- 画像には、検索エンジンがわかりやすい言葉を入れる
- (あなたには当たり前でも)場所はネット上で差別化につながる
- ナビゲーションを工夫する
- 多い場合には検索窓を設定する(製品が多いのでこれも有効かと思う)
- 一定のルールに基づいてwebが構成されるようにする
- フォント・構成に一貫性を持つ
- 重要事項の設定=訪問者に何をして欲しいかを書く
- 来て欲しい=お店の場所を案内する
- 問い合わせ=電話番号を記載する
- 購入=今すぐ購入
- 良いサイトとはなにか
- 読み込み時間が短いものがいい。画像サイズを必要最小限にすることで短くなる
- デザインはシンプルなものにする
- 携帯電話環境からの読み込みが早いか確認をする
- レスポンシブウェブサイトにする
- 導線をよく考える
検索エンジン最適化 (SEO) について
- 最初に訪問してくれる人を想像する
- 情報の網羅性が大切
- 例:カプチーノだけでなく、コーヒー全体の情報を入れる
- 東京・大阪など場所
- 検索した人に親和性の高い独自のものを用意する
- SEOの計画の立て方
- サービスの提供の地名と合うものを積極的に入れる
- キーワードの選び方、
- やるべことを書き出し、その後に優先順位をつける
- 実施しやすく効果が期待できるものから
- 時事的なものを反映するようにする
- 期日も決めるべき
- 訪問が増えているのに成果が上がらない場合は購買喚起の方法も検討する
- 見込み客の興味を知ってSEOを行う
- 最新のランニングの方法を確認する
- 変化に注目する
- 他の店のウェブサイトを参考にする
- お客と話す(優れた洞察を持っているのはお客)
有効な広告文の作り方
- 一行目にセールの特典・サービス(送料無料)を書く
- 二行目に、見込み客にしてほしいことを書く。例えば、「予約してください」、「見本をご覧ください」
- 個人に最適化されたものを送る。犬を飼ってるグループと猫を飼ってるグループは別のまとまり
セグメンテーション
- 小さくして行動を把握して、効果を把握
- ターゲットが集まりやすいところに広告を置く
人のことを想像する力
広告をする際には、その人のことをよく想像する必要があります。
想像する際には、ご自身が経験した内容というのが、大変よい分析対象です。
想像力に自信がない方は、自分の想像力には頼らないで、実際にあったことを記述することから始めましょう。
まだ、事業を始めていなくて分からない方は、他の人の経験談を参考にしても構いません。数を集めてどういった流れが最も現実に即したものなのかよく考えます。
次の行動を促す
次の行動を促すことが最も大切なことになります。
広告の場合
広告内容が伝わったとしても、次の行動を想像して実行してくれる対象者はなかなかいないでしょう。
だからこそ、次の行動を促してください。
実店舗を持って入れば行動を促しますし、通信販売をしていれば問い合わせを促します。
広告の立て方を自分の目標の立て方に落とし込む
自分に対する目標もこの広告の考え方を使います。次の行動を自分の手帖やノートにしたためるのも面白い方法かもしれません。結果が具体的になります。
目標を立てるときはぜひ気にしてみてください。
【あとがき】
Googleのオンラインセミナーは面白かったし、無料でした。
俳優さんや女優さんが説明
【昨日のはじめて】
サザエさんに忘れ物を届けるが如く、駆け出して知り合いに届け物をしました。
【子どもと昨日】
夜風当たりながら散歩しました。うつ伏せからの背面反りも難なくできてきて、背筋少しついてきた感じします。