発信は、誰かとの戦いではない

発信をは、誰かと勝負するものではないです。

検索順位という勝負があったときがありますが、今はそこまで検索順位に固執していない傾向があります。

SNSが順位の価値を希薄化してくれたから、というのが一つの回答です。

また、誰かと勝負するということは、正しい何かしらの基準があるということ。
でも、そういった正しい基準がたくさんある、自由な世の中になってきています。

その意味でも、順位付けされる誰かとの戦いではないといえます。

もくじ

検索順位は、価値の順位か?

検索順位を上げたい!

これは、多くの人が考えることです。

では、なぜ検索順位を上げたいか。
それは、Googleが「検索順位が最初の方にあるものは、読者側に価値が高いですよ。」と言っているから。

価値が高くなりたいのです。
ただ、価値が高く順位が高いのか読まれるのか、読まれた結果として価値や順位が高くなるのか、よくわかりません。

また、検索結果が価値の順位になっていないと肌に感じるときがあります

SNSの役割も大きいです。
Googleからの流入があまりなくても、SNS経由での流入が異常に増えることがありました。

読んでもらったり、読んだ結果として価値を感じてもらえばわたしはOKです。
Googleの基準が絶対というわけではないと、改めて感じた点です。

複数の基準の絶対性を薄める

SNS対策をした方がいいのですか?

よく疑問に感じる点でしょう。

「SNSをすると、Googleの権威を相対化できるので、ぜひしましょう!」

Googleも陽の目を見ないところにスポットライトを当てるチカラを持っていました。
でも、そのチカラはどんどん大きくなり、今度は、Googleのスポットライトに当たらなければ、全く陽の目を見ないようになってきました。

ここで、SNSをすれば、違ったスポットライトを持つことができます。

逆に、何かしらのSNSだけを行うと、そこのSNSだけのルールで評価されます。
Googleだけで評価されていたものの裏返しと同じです。

相対化を目指すなら、どちらもバランスよくするといいでしょう。

発信を戦いにして すさまない

検索エンジンだけに頼ったり、どこかのSNSだけに頼ることは、発信を戦いにします。

勝負事は、勝てばいいかもしれません。
成果が出れば気持ちもいいです。

でも、勝ち続けるのは難しい。
インターネットの発信へ参入する人は多いです。
猛者もいます。

だから、どこか領域だけで勝負するのではなく、見てもらう上での基準をブログやSNSを持って複数にする。
一つの基準だけで勝負しないようにすることが大切です。

そうすることで発信を誰かとの勝負にせず、長く、楽しく続けられる可能性に保つ基礎にできます。
発信は、検索順位が付き比較されがちですが、比較から一段階抜けていきましょう。

【編集後記】
過去の偉人伝を読んでいると、偉業を成し遂げた年齢がとても若く、びっくりします。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・1歳)】
夕方はどれだけ早くこなせるかが勝負です。
小さい時分は、どこかでなにかに追われる感じがします。。
毎日が勝負です。

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