家づくりではとにかくなんでも選ぶ機会があります。その一つが植栽です。庭木をどうするか、もっと言えば庭草を何にするかまで選ぶことができます。
「そんなもの」と言わずに。毎日顔を合わせる植物になりますので、しっかり選びたいものです。探すと案外と植栽を販売している業者さんがあります。
植栽畑は足元が悪いことも多いです。雨などが降った後に訪問する可能性もあります。問い合わせの際に足元が悪くないか確認をして、靴カバーを用意してみるのはどうでしょう。
長靴の用意はいいが、一度使用では高い
植栽を選ぶ畑に問い合わせて足元が悪い場合は、靴が必要です。
長靴などを持っていればいいのですが、お仕事で使っている人でないと持っていない場合があるでしょう。
量販店に長靴を見にいくと780円・1380円・3800円など並んでいました。
一度の使用には780円もちょっと高いです。また、支払えても一度で捨てるのは忍びないです。結局、買うことができなくなってしまいます。
もっと安い選択肢として出てくるのが靴カバーです。
ダイソーの靴カバー
今回はダイソーさんの靴カバーを買いました。もちろん100円(税別)です。
高さ24cm、ながさ32cmまでいけますので、おおよその人はこれで足ります。
実際開封もしてみました。ビニール製のカバーが入っていて、そこは少し厚めになっています。
ビニールくささを指摘する書き込みも見かけましたが、私はそうでもありませんでした。ちょっと出してさらしておけばそれほどのにおいもありません。
足を入れて、紐を締めれば完了する簡単さです。
場所はちょっと分かりにくいので聞く
探す上で一番気になったのは置き場所です。
前情報では園芸コーナーになるとのことでした。しかし、実際の店舗で園芸コーナーにはありませんでした。
あったのは、「メガネコーナー」でした。
これは、メガネだったのかと改めて見ましたが、違いますね。どういう判断基準なのか。近くに靴関連のグッズもあったので、そのグッズに引っ張られて置いてあるようです。
植栽選びで靴が汚れないように、必要な場合は靴カバーを購入対象にしてみてください。
【編集後記】
ダイソーさんの商品区分を定員さんはどうやって教わっているのか、研修されてみたいです。
【昨日のはじめて】
ダイソーのシューカバー
【子どもと昨日】
お店で近くに座った人に遊んでもらいました。知らない人と関わるのも好きなようで、様子を伺いながらですが積極的にシグナルを送ります。迷惑をかけないように。でも、遊んでもらえて嬉しそうでした。