「他の人がやっているからやるんだよ」という説明も同様です。
時流を知ることと、選ぶことは別
他の人がどうやっているか、どういうことを選んでいるかを聞くことがあります。
聞いて知ったからといって、単純に従うつもりはないです。
ではなんで聞いたかというと、世間話であったり。
あとは、他の人がどうしているかを気にする人がいるからです。
わたしは、そこまで気にしないです。
見てわかっている部分もあれば、観察して現場判断をしているので。
でも、振り返れば「他の人がこうしている」という言い方に弱かったり、自ら他の人が何をしているか聞いてくる場合に出会います。
ある人は「みんががやっている」「みんなが言ってる」と。
真偽を吟味する際に、最初に怪しいと感じる言い方です。
だから、あまり価値を感じないどころか、疑われるキーポイントになります。
でも、他の人がどうしているか知りたがる人がいることも事実です。
そんな折、「95%の人がやっていませんよ」というのを不意に言われました。
「みんなやっていない」の代表格が出てきました。
逆に疑わしい部分です。
感覚値で95%と言っている感じです。
「信頼区間と一緒なの?」という点でもさらに疑わしかったです。
仮にその95%の大多数が、多くの人に正しい答えだったとしても、自分がそれを選ぶかは別の話。
最終は、自らの思考で判断したい
最後の判断は自分ですることが、自分にとって馴染む道です。
馴染むと表現しました。
正しい、正解、合っているなどと言い回しができますが、一義的に答えが出るようなことが社会に出れば減ります。
選んだ後も正しいかどうかなんてわからないことが増えます。
修正することもあります。
どの道をとおるにせよ、自らの思考で判断し、修正し、選び取っていくのが大切でしょう。
だから、「自由に選べることについて、他がやっていないからやらないのが適当か」という問に対し、適当だとはいえないです。
最後は自ら決められるように、冷静に見ていたいです。
【編集後記】
確認していた権利取得が可能ということが判明しました。
ささっと続きの処理をします。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
この時期なりの楽しみ方があるなぁと、日々感じます。
小さい頃じゃないとウケないネタとかを試すのが楽しいです。
下の子とちょっとした追いかけっ子。
途中コケたので、こっちも同じくコケてみます。
わたしが失敗したり一緒にうまくいかないというのも、子どもは楽しんでくれています。