何かを始める際にはできる限り熟達してから
進みたいと考えるところです。
でも、知れば知るほどに奥深さや難しさを
直に感じるようになります。
知らないことの利点は勢いがあること。
両者を比べてみます。
もくじ
熟達したい欲求は強い
練習をしっかりする、知識をたくさん入れる、
経験をもっと積む。
こうやって仕事に熟達していきます。
もっと熟達して失敗をなくしたいと考えるのは
自然なことです。
でも、ゲームのように能力値が上がり切って止まる
わけでもありません。
しばらくやっていないと処理能力が鈍ることもあれば、
失敗することの怖さも覚えることもあります。
熟達と勢いのバランスをとる
熟達することで取り組む意志が鈍るのであれば、
未熟な上でも勢いをとって取り組む方がいいかもしれません。
知らないとできないことがあるため、無知がいいと
言い切れませんが、熟達することと勢いの
バランスをしっかりと意識したいところです。
新しいことやオリジナルなことに取り組むときは
熟達しきってから挑戦できることはあまりないため、
勢いの要素を強くして判断をするといいかもしれません。
年末年始で仕切り直しをする方、
取り組む方針を検討する方など、
どれは勢いの要素を強くして進めるか決めてみましょう。
【編集後記】
今年のしめ縄を用意しました。
29日には飾れないということで、
それまでに済ませようかなと。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳・0歳)】
長男とスーパーの探索へ。
カートもカゴも自在に扱えるので、
ずっとコントロールしてもらいました。
代わりに余計なものもちょっとカゴに
入ってきますが。。