効率化を目指すソフトウェアの利用打率

サブスクリプションやソフトウェア関連の投資を継続的に行っていて、2023年はおおよそ21本を新しく購入しています。
内容や継続的に使っている率についてまとめてみます。

もくじ

購入対象の分布

購入の内容を見てみると全体的にまんべんなく使っているという感じはします。
2023年はAI関連が流行った年ですので、それにもれずにAI関連の項目が入っています。

複数の用途のものもありますが、買ったときの主な用途でまとめています。
手元の効率化につながるので、気になったら使ってみるようにしています。

利用がなくなった理由

使い始めたからといって、継続的に全部を使っているわけではありません。
率で見ると4割くらいです。
入れ替わりは比較的激しいです。使わなくなった理由を見返してみます。

使い勝手が悪い

それ単品の使い勝手が悪いソフトだったからというのが、最初の理由です。
他のソフトウェアなどと比べるまでもなく、操作性が遅いとか、カスタマイズしたいところができないとか。

さらに高品質のソフトを買った

次の理由として、もう一段上のソフトウェアを使うようになったものがあります。
最初に予定していたものよりも、教材編集で使う内容を多くしたいとか、積極的な理由です。

無料ソフトで代用できてしまった

AI関連は入れ替わりが激しいです。
ChatGPTの能力が上がった際に、応用範囲が広がって他のソフトウェアの使い道がなくなってしまったことも挙げられます。

2024年には、もう少し淘汰されるかもしれません。
最近は、何でもかんでもAI機能などがついているので、もはやこの機能が差ではなくなってくるように感じます。

使うことでオススメできる

使って試してというのは、費用も時間もかかります。
それでも使ってみて、良い機能だったり求める機能に気がつくこともありました。
また、今使っているソフトウェアの良さを改めて認識できることも。

ひとりで仕事をしていると、人を雇うようにソフトウェアが代替してくれないか模索します。
ソフトウェアへの投資は、ある種、人への投資に類似したところがあると考えています。;

継続して、色々とソフトウェアを増やして使っていきたいです。


【編集後記】
必要な電子機器の買い物へ。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
よく食べるので、作っても作っても減ります。
この年齢でそう感じるのですから、もっと大きくなったらすごいことになるだろうなと、危惧しています。
楽しみでもありますが。

もくじ