正規の価格でソフトウェアを買うと損をする可能性があります。
ソフトウェアに割引があることがあるからです。
これを避けるには、調べて割引クーポンを見つけることが重要です。
ただ、クーポンを見つけても、なんかあやしいと使いにくいですね。
信頼性も確認したいです。
クーポンを探して使う例として、Scrivener を見てみましょう。
これは、長い形式のテキストを構造化および整理するためにライターや著者が使用するライティング ツールです。
ブラックフライデーセールなどで買えるといいのですが、タイミングが合わないと定価です。
Scrivener を購入する際にクーポンを利用することで、定価の20%引きで購入できます。
この記事を読むと、ソフトウェアを定価で買う前にクーポンを探したくなります。クーポン発行のウェブの信頼性の確認をした上で、割引がちゃんときくかScrivenerを購入する実験まで確認できます。
ソフトウェアは定価で買うと損?
ソフトウェアは定価で買うと損です。
ひとつは、割引のセールがぼちぼちあることです。
年末年始、ブラックフライデーなど、タイミングが合うと安いです。
でも、いつもいつもそういうタイミングで買えるわけではありません。
なので、クーポンを探すことが次の手立て。
クーポンを探す
クーポンは結構簡単に見つかります。
クーポン+ソフトウェア名などで調べてみましょう。
ただ、日本語のサイトはあまり見かけません。
日本は情報統制がきいているのか、安くは売らないと考えているのか。
海外のサイトだとその代わり見つかります。
ウェブの信頼性チェック
見つかったサイトがちゃんとしたサイトかは、一応確認しておきましょう。
ちゃんとSSL化しているものでしょうか。
いくつか信頼性を確認するサイトを使いましょう。
こちらはAgusというサイト。
セキュア−ル
トレンドマイクロ
https://global.sitesafety.trendmicro.com/?cc=jp
ノートン
https://safeweb.norton.com/?ulang=jpn
スキャンアドバイザー
親しみがあるブランドのものでいいので、確認しておきましょう。
Scrivenerの例
見つかったクーポンをScrivenerで見てみます。
ちゃんと割引がききました。
支払いは、直接のクレジットカード入力もありますが、できればPayPalなどを使っておきます。
相手にカード情報を知られたくない場合に便利です。
ほしいソフトウェアがあれば、クーポンの可能性は必ず確認しましょう。