分解して二次利用する際のSSD用の外付けケース

 

パソコンの記憶媒体は、SSDが主力になってきています。
HDDのときと同様に、いつかは壊れます。

それは、ソフトウェアとしてもハードウェアとしてもです。

壊れてしまうときには、データのバックアップが必要になります。
新しい形として、SSD用のケースをご紹介します。

 

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シンプルモバイルSlim M.2 NVMe

今回ご紹介するのはこちらのケースです。

シンプルなケースです。

箱の中身はこちらです。

まずは、ケース本体とドライバー。

 

そしてUSDと、固定用の金具・板です。

 

 

ケースはシリコンの衝撃吸収がついています。
ピッタリとして外しにくいですが、
引っ張れば伸びるので、外せます。

 

外すとこんな感じです。

 

表側にネジが2本ついています。
付属のドライバーで外すと取れます。

 

 

中身はこのような感じです。

長さは可変で固定具を使うことができます。
SSDは突起部分の差もそうですが、長さにも種類があります。

ある程度どれでも使えるのは便利です。

 

 

なお、今回は留め具の最低長さよりも更に短いものを差し込んでみました。

 

こんな場合でも、板で固定できるので、使うことができます。

 

こうやると留まります。

 

サンドイッチ状態です。

 

標準はUSB-Cの端子ですが、USB-Aにもできますので使い勝手がいいです。

 

 

高いけれどもっていると便利

SSDのハードディスクの箱はまだ高いです。

5千円を超えるものも普通にあります。
今回ご紹介したケースは7000円弱で購入しました。

気軽に買いましょうとまではできません。
どれがいいかまでのオススメというよりも、
使えるものをご紹介した感じになります。

でも、持っておくといざというときに便利です。

データサルベージを万全にしておきたい方は、
機会を見て一つは購入しておくといいでしょう。

 

【編集後記】
TaskChuteを導入してみました。
ちょっと改善につなげたいなと。

【運動記録】

ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
今日は遊び疲れて兄弟で仲良く寝ていました。

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