何か発信するときには、ある程度心を保つ必要はあります。
気持ちが乱れているとなにかを発信しにくいです。
日々ブログを続ける良さは、気持ちの乱れを定点観測できることにあります。
もし、乱れていたら、ちょっと休んだり、逃げたり、積極的な回復をしましょう。
疲れていると当然書きにくい
疲れているときに、ブログは書きにくいです。
2つの理由が考えられます。
一つ目は、頭が働かないことです。
文章を考えることにエネルギーが必要です。
そのエネルギーが足りていないからブログが書けない可能性があります。
もう一つは、心が小さくなっていることです。
一人になりたいときの気持ちが似ています。
そのに自己開示をするのではなく、誰からも関わりを持たずにそっとしておいてほしい状況です。
どちらの理由にせよ、休みが必要ですね。
疲れるの発見はいいこと
書けない、開示できない、ということ自体はネガティブかもしれません。
でも、疲れを早めに発見できるのはいいことです。
どの方もストレスを受ける社会です。
ストレスに負けないことは限界があります。
どんなに固くても、それ以上のちからを受ければ折れてしまいます。
心も同じです。
流行りは、受け止めるのではなくて流すことです。
強い衝撃でも受け流せれば、それほどの力を受けることになりません。
(その意味では、コロナに負けるなは、限界がありますね。
受け流すにしなければ。)
休むフラグにする
なんか疲れたな、うまくいかないな、と感じたら休むフラグにしましょう。
逃げることをサボっているととらえる人がいるかもしれませんが、そこで休まなければ、いつか折れることにつながります。
折れるのは、避けましょう。
折れない程度で自分の限界を見極めるのは、ワザですから。
お酒の限界を知るのと似ていますが、限界を感じたらすぐに休みましょう。
定点観測の良さ
ブログの継続的な執筆が何に良いかと言えば、頭の働き具合や自己開示の度合いのバロメーターになることです。
簡単に言えば、「うまくいかないのは、疲れている可能性がある」ってことです。
そういうときは、ちゃんと休みましょう。
がんばるのが美徳ではあるでしょう。
でも、ちゃんと休みましょう。
そういった定点観測になるのが、継続するブログの良さかなと感じます。
ブログ始める理由がほしい人は、ぜひその一つに入れてみてください。
【編集後記】
ちょっとしたお別れがありました。
人生ですから、そういう日もあるということで、納得しています。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
子どもにお弁当を包んでもらいました。
渡してくれるときに
「ピクニックじゃなくて おしごとでたべてね!
とちゅうで たべちゃだめだよ」と。
面白かったので、今日の元気の素にしておきました。