記事を書いていくことは、行動する際の姿勢や立場を決めていくことが大切です。
それらが決まるとブログが書きやすく、主張しやすくなります。
書くことはなにかを伝えること。
伝えるものがあることが、イコール書きやすさです。
決めておく3つのことと切り分けについてまとめます。
売るものを決める
売るものが決まっていると書きやすくなります。
宣伝は嫌がられると考えるかもしれませんが、売っているものを告知するものは、平文より読まれている場合があります。
いつもいつも宣伝でなければ、ひとつのスタンスです。
社会に必要なものや自分が出せるものが商品やサービスです。
自分にとっての市場理解
社会がほしいと考えるものは、自分にとっての市場理解を示します。
商品を提供するということは、その市場の需要があることを表します。
また、その市場に興味があって見続けているともいえます。
市場理解を示すことで、自分を示すこと。
結果として書くことが出てくるのです。
自分が出せるもの
自分の得意なこと、興味があることが商品やサービスに関連しているはずです。
カフェ開業の例であれば、カフェが好きでというシチュエーションがイメージしやすいですね。
好きではなくても、利益率がよかったりすでに持っている資産の活用がしやすかったりであれば、興味の範囲や持っているものを表したり。
社会人であれば、それまで培って寄り添ってきた分野を示します。
主張したいことを決める
言いたいことを決めることも、ブログを書きやすくします。
- XXをするべきだ
- XXが大切だ
- XXが良かった
などなど、具体的に主張したいことを決めることで文章が書きやすくなります。
言いたいことがあるから話をするように、表すものがあるから書きやすいのです。
主張しなくても大切なことをきめる
直接的ではないですが、主張しなくても大切なことを決めておくと、こちらもブログを書きやすくなります。
- 時間を大切にするべき
- 効率化するべき
- やるなら手間がかからない方法が良い
などは、具体的な方法ではなくても、話の基本的な方向性やネタの選定に活きます。
関係する範囲を切り分ける
関係する範囲が増えると、ブログが書きにくくなることがあります。
お客さんの立場と自分の立場は違う。
ただ、その立場も含めて発言をしないといけない場合、言えることが制限されます。
関係者が増えたり意識するのは仕方がないかもしれません。
でも、関係範囲は切り分ける方が書きやすいです。
有しているブログメディアの方向性を大切にし、それに関係者を増やしすぎないように。
基本的な運営方針を貫きたいものですね。
【編集後記】
ぐっと寒くなり、デスク周りの暖房器具を追加で買いました。
【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○
【子育て日記(5歳・2歳)】
風船が手に入ったので、よろこんで遊んでました。
この時分の子どもは風船が好きですね。