対面をWEB済ましても許される空気感になっている

個別の穴

WEBでの商談や面接をしても許される空気感になっています。

空気の研究で指摘される空気感。
良し悪しをおいておいて、WEB済ませることがかなり通りやすくなっています。

これからのルールの変化を静観している方も多いかもしれませんが、通りやすくなっている機会を上手に活かして提案をしていきましょう。

「空気」の研究

「空気」の研究

  • 作者:山本 七平
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2018年12月04日
個別の穴
もくじ

WEBでの説明会や面接はスムーズ

WEBでの説明会はスムーズに実施できています。

ZOOMに慣れている学生もかなり多く、初期設定で失敗していなければほとんどの学生が参加できています。

WEB説明会でスマホからZOOMの音声や映像がつながらないときの対処

価格の安さから多くの企業が導入をしているようで、それに乗っかって社内導入を進めるのが得策です。

企業の行動スタイルは営業のやり方をベースにしていることが多いです。
営業隊が対面で伝えることを重視していれば、WEBでの面接をすることや説明会をすることに抵抗が強いです。

しかし、新型肺炎の関係で営業隊に外出するなとしているので、WEBで済ませることへの抵抗感がかなり減っています。

提案をまだしていない組織は、この空気感に合わせて進めるのがスムーズでしょう。

営業や会議に使いたいと感じてもらえる

面接で会社の一部にWEBの会議を提案できると、今度は営業のやり方にも生きてきます。

新型肺炎の影響で来社を断る企業へのアプローチはWEBになるのが当然です。

大学生も使って慣れてくるツールです。
この学生郡が社会に出れば、WEBで会議をすることがもっともっと当たり前になってきます。

その意味で、早めに営業や会議に使いたいと感じてもらえるようにするべきところです。

まとめとして

社会の潮目を見ている状態かもしれませんが、空気の醸成を確認しつつ早めにWEBでの説明会や会議を導入しておきましょう。

うまく進めることで、組織のちからを上げることができます。

【編集後記】
大学の開始は延期になりそうですね。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
Ghana ホイップ 京抹茶

【子育て日記】
少しずつ我が出てくるので、ちょっと振り回され気味です。
あんまり優しいだけで終わらずに、日々勝負で芯を持って向き合う気力が必要だなと感じます。

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