子どもをあやしながら仕事をするのは大変ですよね。
うちの子は今0歳です。なかなかに手を焼きます。
あやすポジションのひとつとして気づいたのは、
スタンディングデスクの高さが抱っこをしながら
仕事をするのにちょうどいいです。
では、スタンディングデスクを用意するべきかといえば、
モノを増やしたくない人もいますよね。
その場合は、キッチンの立ち上がり部分が
ちょうどいい高さになります。
「抱っこしながら仕事」の限界
乳幼児の相手をしながら仕事やら勉強をする際、
抱っこしながらでは限界があります。
おもちゃを代わる代わる渡して様子を見ても
ある程度たしなむと飽きてしまいます。
仕事をしているので、
大丈夫そうなペンを渡してみます。
これも限界があります。
のどの奥にささらないように注意がいりますし、
ガードがついている歯ブラシを
使う方が安心できます。
紙は、耐久性と子どもの身体の両方の意味で
なめても問題なさそうなものであれば
渡しても大丈夫かなと。
ただ、あまり選択肢の幅はないかなと。
簡単な食べ物を与えることもできます。
でも、放置できるわけでもなく、
つきっきりには変わりありません。
「テレワークで子どもの面倒を見ながらしごとができる」って
言っている子育てをしていない方のコメントを横目で見て
心の中で、「難しいですよ」と返します。
手がかからない子だったのか、
子育てをしたことがない人がコメントしているのか。
個人差も多いので、一概には言えないでしょうが。
ポジションのひとつとして、スタンディングデスクの高さ
最近対応している方法としては、
スタンディングデスクの高さで抱っこひもをしながら
仕事をする方法です。
抱っこひもはこちらを使っています。
乳幼児の場合には、タイミングが合えば
抱っこひもで対応すれば
おとなしくしてくれるか寝てくれる場合があります。
個人差もあるでしょうが、
相手をしながら仕事をするよりも対応しやすいです。
この際に、スタンディングデスクがない家もあるでしょう。
買ってもいいのですが、
モノを増やしたくない場合には、買いにくいです。
持ち家でも賃貸でも、もしキッチンの立ち上がりがあれば、
ちょうどそれくらいの高さで合う可能性があります。
立ち上がりは、キッチンのこの部分のことです。
お皿の受け渡しで置く部分ですね。
低めに設定していなければ、
そこそこ使える場所です。
というのも、しっかり寝てしまえば
ベッドに置いてしまうこともできるので、
実質3時間も4時間も立ったままの作業にはならないからです。
30分から1時間程度耐えられる環境なら使えます。
対応するバリエーションをもとう
子どもが好む場所であったり抱き方だったり、
他の家の内容が合わない場合もあるでしょう。
子どもの場合は、他の家と同じこともある一方で
全く様相が異なる場合もあります。
たまたまやったことがうまくいく場合もあります。
うまく子どもに対応できないと
仕事もプライベートもストレスをためてしまいがち。
小さなお子さんがいらっしゃる家は、
上手に対応できるように、
対応するバリエーションを用意しておきましょう。
【編集後記】
とある講座開始。
早めに完了をさせるつもりです。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・0歳)】
あやしていると、下の子に二の腕をツネツネされます。
想像以上に力がありますし、なかなか痛いです。
爪を立てられます。
でも、落ち着くみたいですね。