ストレスはインフルエンザのようなものです。病気ではなくても、うつしたりうつされたりがあります。上手にストレスをコントロールして、自分も自分の周りの人も守りましょう。
ストレスはうつるし・うつされる
ストレスは病気ではありません。でも、うつるし、うつされることがあります。
人と向かい合った時に、ストレスを感じている人を見かけたことはありませんか?その人こそストレスの保有者です。ストレスの保有者は態度だったりもの言いだったり、多くのストレスを周りに撒き散らします。
これはストレスをうつされることが問題になるだけでなく、うつされた後にそのストレスが家族や周りの人にもうつっていく可能性があることの理解になります。
うつるしうつされることが分かれば、対策ができるでしょう。
ストレスは予防が必要
ちょうど先日、インフルエンザワクチンを打ちました。インフルエンザにかかったことはありませんが、子どもや職場へうつさないための予防にしようと考えて対策をしてます。
保菌者はうつしあいをすることもあります。相手にちょっとストレスをうつし、それを少し移され。症状が出てくるまでお互いにうつしあってしまうことがあります。
良い具合に予防をし、ストレスを発散をすることが大切です。
ストレスを増やすことや減らすことは人それぞれ
ストレスを増やす事象、減らす事象は人それぞれです。人によって些細なことと感じることでストレスが発生します。
例えば、この前仕事で、期待を込めてかけた言葉を励ましと捉えずストレスと捉える方を見かけました。逆に、嫌味を言われても喜びとして消化している人もいます。
まずは、自分を守りましょう。うつされないことが、ストレスを他の人にうつさない最大の予防です。
年末のこの時期、疲れがたまったら、まずはよく寝てくださいね。
【編集後記】
風邪のひき始めの季節になりました。ちょっと多めに加湿器をたいて予防に努めます。
【昨日のはじめて】
ダーツプレミアム
2018年に向けてインフルエンザワクチン
【子どもと昨日】
今日の彼は遅起きです。いつもは起こされてしまうことがありますが、今日は起こしてみました。声掛けと空気の入れ換えをすると、うなりだしてうつ伏せになり、すぐに起きてくれました。寝起きの機嫌いいんです。
意識がはっきりしてくると、すぐに近くにあるリモコンをさわさわ。お礼に、真冬の冷房をつけてくれました。