楽にやったのに評価されることは、自分の強みの指標になる

building

自分の強みを明らかにするのは難しいです。
いくつかやり方があるでしょうが、
「負荷が少ないのに楽に達成できる」は、
その一つの指標になります。

強みを考える際に思い出したい点です。

building

もくじ

気づかない優位性

楽にできることには気づかない優位性があります。

会社でお弁当箱を洗う際に、
お弁当箱なので数分で洗って
水気を拭ききるまでしています。

こんなものだろうなと考えていると、
他の人で同じような内容なのに
10分もかかってこなしている人がいました。

やり方やらお弁当箱のサイズやらが
違うかもしれませんが、
そんなに時間がかかるのかなと
不思議です。

あなたの当たり前でも他の人には違う

仕事でも同様に、同じ仕事の名目でも
どれくらいの時間をかけているか
(処理時間)は、人によって異なります。

どれくらいの時間をかけられるか
(投下時間)についても異なります。

楽にこなせることであれ、
この処理時間と投下時間のいずれかや
両方が短い可能性があります。

短時間で処理できれば
割に合う可能性も高いです。

でも、洗い物の時間をわざわざ
比べないのと同様に、
仕事になることでもこなすための
時間は異なります。

気が付かない優位性の発見に

人より優位な点や個性を探すために
四苦八苦することがあります。

楽にこなせることはこの優位な点や
個性である可能性が高いです。

でも、比較をしないし、なかなか
こういった気が付かない優位性に気づけません。

比較や気づくことにも時間がかかります。

楽にやれたのに評価をされることは、
日々の生活をしている上で、不意に訪れるでしょう。

そのときに記録をして、
(他の人と比べた際の)強みを測る指標として
上手な理解につなげていきましょう。

【編集後記】
修士論文の2章分のチェックをしています。
チェック後に、新しい観点を入れて2章目を書き直そうかなと。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【子育て日記】
たくさん遊んだようで、
「もうねるね〜、おやすみ〜」と
去っていきました。

もくじ