効率をあげると考えるのであれば、ふさわしい時間を考えてもいいかもしれません。
風と薬剤
小さな虫を避けるための薬を緑にまく際に適した時間帯は朝方です。
朝方はまだ風も強くないです。霧状の散布をした場合に散布者に戻ってくるようなことも少ないので良い状態となります。
強いていえば、朝から草いじりをする気力が湧きにくい人もいるということでしょうか。
自然を相手にすると、改めて一番良い時間帯が存在するということを認識させられます。
事務仕事は時間帯の意識をしにくい
それに比べて事務作業を行う時間帯というのは意識しにくいです。
LEDがありますのでいつでも明るく、取引先の営業時間くらいを気にすれば論理的にはどの時間にこなしても変わらない感じになります。
自然を相手にする仕事に比べて、こういった時間帯の意識は持ちにくい傾向にあります。
だからこそタイミングをはっきりとさせることも仕事の仕方の一つです。
新しいタイミングを試してみる
よくある手法として、午前中の方が作業効率として頭が付いてくるということがあります。
朝の方が頭がスッキリしていて冴えている。何かをこなしたり作り上げたりするにはちょうどいい時間帯です。
創造的な仕事の合間に雑務を挟むのも、メインディッシュと箸休めのような関係性ができていいです。
会社であれば上司の行動タイミングとずらして行動するということも、全体効率が上がります。上司をよく観察すれば、頼みごとをするタイミングというのも見えてくるでしょう。
何をしたら効率が上がるか、自然相手の仕事でない場合はタイミングを意識してみてください。
【編集後記】
人の区切りもたくさんありますよね。先日聞いた話では、37回忌で一区切り。次は50回忌ということでしょうか。供養は大変な面もありつつ続きます。
【昨日のはじめて】
Navarまとめに採用されてた
【子どもと昨日】
クイックルワイパー遊びが好きになってきました。親がやっていることを真似ているのもそうですが、惹かれるポイントが多いみたいです。
長モノですし、輪っかもあれば、先端の引っかかりも気になります。ゴミが取れるのでよく見える子であれば(ゴミで汚いですが)興味が湧きます。簡単な歩行器にもなります。
新しいワイパーをつけてこの前掃除をさせてみたら、なかなかいい感じでした。最終仕上げは自分ですが子どもと一緒にする掃除も面白いものです。