パソコンを複数台持っている場合に、ディスプレイやキーボードを共有できる切替器が便利です。
WindowsとMacの2台を持っていて、拡張ディスプレイを兼用しているなど、配線が複雑になると不便です。
配線をシンプルにしたい方など、切替器も検討してみてください。
Windowsデスクトップ+ノートパソコン拡張用の例
自動切替器は、ディスプレイ・マウス・キーボードを複数のパソコンにつなぐときに便利です。
例えば、こういった配置が可能です。
普段は家にあるデスクトップパソコンの画面やキーボードになる設備を、外出用のパソコンの拡張モニタや外付けのキーボードに変更するといったことが可能です。
手元スイッチを使って簡単に画面を変更できますので、簡単に使えます。
家のデスクトップパソコンはリモートで操ってもいいのですが、操作感がもっさりしてきます。
であれば、こういうセットを用意して共有で機器を使うといいでしょう。
デスクトップ複数台の場合やサーバーの外付け用に
もっとも有効な使い方はサーバーの場合です。
ひとつのサーバーを仮想的に複数のサーバーとして運用することが増えました。
それでも、基幹サーバーとデータサーバーを分けている組織はあるでしょう。
では、個別にディスプレイやらキーボードやらを用意するべきかといえば、場所ばかりとります。
また、サーバーの場合は2台では済まず、4台くらいに用途で分けているところもあります。
そんなときには、多くがつながる切替器が便利になります。
4台つなげたいときは、こういったハードも存在します。
更新も考えて機器はコンパクトに
切替器は5千円から1万円くらいの価格帯です。
切替器自体が高いので、結局ディスプレイを2台にしてもそう値段が変わらないように感じるかもしれません。
でも、いつかは更新しますしモノがあれば場所が狭くなります。
コンパクトに全体を収めたいと考えれば、切替器のような共通化を促す商品がとても役に立ちます。
気になる方は少し調べてみてください。
【編集後記】
とあるプログラミングの学習をしています。
楽しいです。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・0歳)】
気に入った本が見つかったので、最近はそれを読んでいます。
機会をみつけて、子どもとまた本屋めぐりしたいです。