租税法についてこのブログは学んだことをまとめております。
数も増えましたので、内容をここに一覧させましょう。
租税法は決まりきった(一見)難解な言葉が多く、理解しくいものです。
説明では、なるべく口語調にしたてております。
租税法を学びたいのは、弁護士、会計士、税理士辺りです。
しかし、弁護士で租税法を選択するのは平成28年・29年で6%程度です。
ほとんどの方はとりません。
会計士・税理士であっても租税法の中の租税実体法を主で学んでいます。
また、試験を解答し合格するためでは、学問的な租税法は役に立ちません。
税理士免除のための租税法論文の入門ということでは役に立つでしょう。
加えて、実務を行う上で租税訴訟をする、リーガルマインドを持った対応をするのであれば、租税法は活きてきます。
一方で、リーガルマインドを持っても租税訴訟などは納税者の負けが多いので、そもそも・・・という言い方をすることもありますが。。
学問的にはとても古くからあるしっかりとした領域で、興味を持って研究するということでも、面白い分野です。
そういった面白さをお伝えしていくために租税法入門ブログを書いております。
興味を持っていただければうれしいです。
もくじ
租税法を学ぶための書籍
研究計画書の作成
租税法入門記事一覧
租税法の基礎概念・税法の基本原則
- 名前は租税法か税法か?租税法を学ぶ目的は?租税の性質は?
- 租税法の5つの体系と租税法を構成する法律
- 税金は法律で定められた通りに徴収されること、公平であること(租税法律主義と公平負担の原則)
- 税法の基本原則
- 租税法律主義とは
- 公平負担とは
- 租税法の「課税要件」と「研究する際の融合分野俯瞰図」
- 法的分析と経済分析の統合としての租税法
- 租税と税金の違い
- 租税とは、簡単に わかりやすく
- 憲法と租税法
税法の解釈と適用、法令を読む
- 租税法の解釈とは
- 租税法の借用概念とは
- 過度な節税は脱税なのか? 節税・租税回避・脱税の言葉の定義
- 租税法の信義則
- 法律の構成から税法条文の読み方の原則を理解する
- 租税法を学ぶための法律用語・言い回しのまとめ
- 解説・通達だけを読む問題点と判例活用(税法の読み方、判例の見方)
- 租税法律主義は憲法が求めていることだが、税金には余白がある(税法の読み方、判例の見方)
- 解釈原理(税法の読み方、判例の見方)
- 全体像から細部に向けて理解する(税法の読み方、判例の見方)
- 判例がなぜ重要か?(税法の読み方、判例の見方)
- 判例やら法律根拠を調べる方法(税法の読み方、判例の見方)
各税の仕組みと問題点
- 所得税
- 法人税
- 合併における継続基準の意味
- 相続税・贈与税
- 固定資産税
- 消費税
- 非課税は本当に非課税なのか
納税義務者の権利保護
- 国税への不服
- 地方税への不服
- 租税訴訟
- 税理士が訴えられる事例まとめ
租税犯とその処罰
国際租税法入門
- 税金はどの日本で課税するべきか。所得税・法人税の納税義務者と関連法令
- 納税国は住所地がある国なのか、源泉地のある国なのか
- 国にとって租税条約を結ぶのは得なのか?租税条約モデルと租税条約解釈
- 日米租税条約
- 国内源泉所得の原則と条約による修正
- 投資して売る外国法人・非居住者の源泉徴収
- 事業をしている外国法人・非居住者の申告納付
- 外国税額控除
- 外国子会社
- 移転価格税制
- 資金調達メソッドの規制
- 内国法人の組織再編
- 外国法人の組織再編
- 属性変更
- アメリカの留保金課税
訴訟関連・法令関連
- シャウプ勧告とは何か
- わかりやすい大島訴訟
- オウブンジャ
- https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/backnumber/journal/04/pdf/07.pdf
【編集後記】
Apple製品も使い勝手が良いのですが、次買うときはアンドロイド製品もうちょっと先だし入れてみようかなと思います。
もちろん併用もできるので両方使えばいいこともあるんですが。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
Cocoon
【昨日の子育日記】
刺激がほしい月頃になってきています。かくれんぼとか追いかけっことか喜んでしてますが、何か新しいことがあるとそちらに。
おもちゃよりも現実で役立っているものの方が好きなようです。
いつまでもいつまでも、求めている事はなくて、一定時間遊ぶとやめてくれます。
そういう意味では一緒にいる時時間時間を作ってたくさん遊ぼうかなぁと考えています。
そういう意味では一緒にいる時時間時間を作ってたくさん遊ぼうかなぁと考えています。