海外出張をする場合には、特定の検査機関での
証明書が必要になります。
2週間の隔離措置を取る可能性もあり、
わざわざ行かないだろうと考える場合や、
ウェブ会議でいいやんと考える場合もあるでしょう。
しかし、工事を伴うなどあると
現地に行かざるを得ません。
その場合には、受け入れ側の許可にも従う必要があります。
総務部などがその手配を請け負うこともあるでしょう。
許可の場合には特定の検査機関に依頼をする必要がありますので、
その手続を見てみましょう。
TeCOTでの検索
TeCOTは、海外渡航者新型コロナウイルス検査センターの意で、
Testing Center for Overseas Travelersの頭文字をとったものです。
こんなマークです。
こちらのリンクで利用できます。
https://www.meti.go.jp/policy/investment/tecot/top.html使用する際には、gBizIDが必要です。
まずはその登録からしましょう。
gBizIDの登録
登録はこちらから可能です。
TeCOTを使うだけであれば、
gBizIDエントリーで十分です。
エントリーは即日登録ができます。
とりあえずの利用でよければ、エントリーの登録をしましょう。
「gBizIDエントリー作成」をクリックしましょう。
登録のメールアドレスを入力し、
「登録」をクリックです。
すぐにメールが返ってきます。
URLが載っていますので、クリックします。
「法人」「個人事業主」を選んで、必要事項を入力してきましょう。
法人番号を入力して、「法人情報取得」をクリックすると
住所などは自動で入力されます。
以上で登録が完了します。
必要な人はこのままログインしましょう。
TeCOTの申込
再びTeCOTのページに行きます。
https://www.meti.go.jp/policy/investment/tecot/top.htmlgBizIDを入力して進めば、
利用規約が出てきます。
読んで、「利用規約およびプライバシーポリシーに同意して進む」を
クリックしておきましょう。
検査証明が必要な国とそうでない国、
また日本がから渡航ができない国などが一覧で見られます。
緊急事態宣言中は、実はTeCOTを使うことができません。
しかし、宣言が解除されれば新しく申し込みができます。
その際は、「新規予約登録」から進みましょう。
【編集後記】
使用している判例について、最高裁のものが更新されたため、
口頭試問後ですが書き直しをしています。
書き直さずに出しても通るはずですが、
クオリティをなるべく上げたいなと。
同日に参加したセミナー、面白かったです。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳・0歳)】
寝かしつけのコツをつかんできました。
泣かれまくっても耐えられる感じです。
自分の性質をうまく使えています。