新学期用は、子ども用品に名前を書く機会が増えます。
ある程度きれいに書きたい。
一方で、下の子へのお下がりで長く使いたいなど考えると、テプラで名前をシールにすることが適当な場合もあります。
テプラは、文字を打ちにくいことが多いのですが、今はその入力をスマホのアプリで可能です。
テプラ PRO SR-MK1へ、スマホ用のテプラを使った感じをまとめてみます。
もくじ
商品の見た目
まず、テプラの本体とテープを購入してみました。
テープは6mm、9mm、12mmの三種類を購入してみています。
子ども用と考えた場合にこれくらいあるといいです。
これでだいたいの用品に足ります。
開封してみると、こういった中身です。
本体もスッキリしたデザインです。
箱型になっていて、余計な線はありません。
箱型になっていて、余計な線はありません。
ねじ式で留めていたりはせず、はがすような感じで開けることができます。
側面を簡単に開けることができます。
テプラのテープを入れる部分が出てきます。
また、底面も同様に開けられます。
また、底面も同様に開けられます。
単3乾電池が6本と多いですが、スッキリ入るような構造です。
テープを入れるとこんな様子です。
組み込み後は、スイッチのオンオフだけですね。
電源スイッチをオンにして、Bluetooth接続で選択しましょう。
電源スイッチをオンにして、Bluetooth接続で選択しましょう。
電池式なので、接続が難しいのかと想像していました。
でも、そんなことなくすぐにつながりましたよ。
文字の入力
文字の入力はHelloというアプリを使います。
ストアで調べるとiOSもAndroidもすんなりでてきます。
インストールするとログインをするように出てきます。
ログインすると、今まで作ったストックのデータが出てくるようです。
ログインすると、今まで作ったストックのデータが出てくるようです。
ただ、子どものものだと一種類程度作れば足りるので、面倒であれば「登録しないでHelloを使う」で進んでいきましょう。
とりあえずお試しであっても、それで大丈夫です。
子ども向けでいいのは、マークが入れられることです。
ひらがながすぐに読めるようになるとはいえ、動物などマークを入れると子どもにもわかりやすいものが作れます。
ひらがながすぐに読めるようになるとはいえ、動物などマークを入れると子どもにもわかりやすいものが作れます。
視認性もいですし。
恐竜などのマークもありますよ。
入れたい動物や生物の名前を(例えば、「きょうりゅう」)など入れれば、変換可能です。
入れたい動物や生物の名前を(例えば、「きょうりゅう」)など入れれば、変換可能です。
好きな動物などがあれば、試してみてください。
テープの長さも選ぶことができます。
設定から細かな選択が可能です。
設定から細かな選択が可能です。
サイズと用具
子どものものに貼ってみて、6mm、9mm、12mmで十分です。
やってみた感覚だと、
- 貼る場所がある大きなものには12mm
- 粘土道具やハサミなどは9mm
- ハサミの小さい部分や色鉛筆は6mm
を使うとちょうどいいです。
好みのサイズもあるでしょうから、色々と試してみると楽しいですよ。
【編集後記】
免除申請書類の提出は完了しました。
国税庁に届いた記録を見ました。
あとは、返答待ちです。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳・0歳)】
新しいクラスになっていますが、楽しそうです。
新入社員もいますが、こんな楽しそうな感じで雰囲気を作りたいなと、子どもから参考にしています。