数が書けるかを、書くビジネスの指標にしてみる

コンテンツを売るしごとは始めやすくなりました。
昔であれば、作家になるなりライターになるなりは
そちらにキャリアを走らせて一大決心が必要なしごとでした。

でも今は、クラウドソーシングが脚光を浴び、
どこかに勤めながらでも書いたものを販売できます。

識字率が99%以上と推定されることから、
文字を扱える人がほとんどのはずです。

どこで差をつけるべきでしょう。

もちろん内容で差をつけられれば、マネがしにくいものです。
発想を変えたり推敲を行ったりして質は上げられる可能性があります。

これと双璧をなす指標として、文章量を書けるかの指標があります。
書くことはそれなりに時間がかかるため、毎日続けてそのネタで書けるかが
文章量を書けるかの指標になるでしょう。

ブログを書き続ける一つの目的として、
後者の、文章量が書けるかどうかのテストを行うことができます。

ビジネスの種にできるかを、そのネタをたくさん書けるかで判断できる可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もくじ

一日に一記事を書けるかのテスト

毎日やら定期的にブログを書くとして、
その日のネタで対象のことを書けるかが
ビジネスとして採用した場合に続けられるかの
一つの指標になります。

法学論文コンサルティングとしてサービス提供を
してみておりますが、それに付随してブログでも
論文関係が書けるかをチェックしてみておりました。

一つ書ければもう一つ書ける可能性も出てきます。

論文の関係で一記事でも書ければ
このことに関して全体でまとめられる可能性、
文章量を書けるかの可能性が出てきます。

続けて量を増やせるかのテスト

一つ書けたら、それが何日かおきに書き続けられるかを
チェックします。

続けて文章を書く量を増やせるかのテストです。

先程例に上げた論文作成について、
ぼちぼちと書いて、論文を主とした記事が102本、
論文関係のWordについて書いたものが38本、
合計で135本を書いています。

number

 

 

 

 

100記事程度を超えられれば、ある程度書ける対象であることの
指標と言ってもいいかもしれません。

もちろん続けてもっと書くことは必要かもです。

でも、最低限これくらいの量を書けると、
そこかで自分が考えたノウハウを書いていくことにつなげられます。

ビジネスの種として、継続して書いて文章量を
提供できるかで、ビジネスの種になる分野なのかを判断しましょう。

好きだけでなく、量を提供できるかの実験として

好きをしごとにするかどうかは、最近議論が分かれるところです。

好きをしごとにすれば幸せという人がいる一方で、
好きをしごとにしてしまうと好きが好きでなくなってしまう、と。

この結論は人によって変わります。
好きな方がいいという方もいれば、そうではないという方もいます。

結果、好きをしごとにするかどうかはおいておいて
好きであってもそれほど好きな分野でなかったとしても、
続けられる分野であるかは確かめるべきでしょう。

その際に、直接ブログの作成が役に立つわけではないかもしれませんが、
その分野を対象としてある程度の記事を量産できるかを
検討しておくといいでしょう。

後から方向転換をするのは難しいでしょうから。

書くことをしごとにしたい場合でブログをまず始めてみたときは
とりあえず質を上げつつも、記事をたくさん書けるかのチェックで
ブログを使ってみましょう。

興味のある方は、ぜひビジネスの種にしたい分野を記事にしてみましょう。
実際にビジネスになってきた際のよいシミュレーションにできます。

 

【編集後記】
新しい賃貸物件の契約などを行っていました。
3月は新しい季節が始まる直前。
動きがある月になりがちですね。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳・0歳)】
下の子に顔を近づけると、ちょっとの間があって笑顔になります。

こちらを見て、顔を認識するまでもう少々時間がかかってるから、
ちょっとの間があるのかなぁと。

不思議な感じです。

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