独立して目標を達成するために、小さく積み重ねていくことを大切にしています。まとまった売上も小さな売上の束であるです。焦ると大きな結果を出したくなりますが、それに達するためにも小さな結果が必要です。
小さな積み重ね
小さな積み重ねは目標に向かうための重要なステップです。日々の取り組みをコツコツと続けることで、大きな成果に繋がります。毎日少しずつでも学習を進めることや、営業をしてみること、定期的にタスクをこなすことが挙げられます。小さな積み重ねが目標達成に向けた一歩です。
小さな積み重ねのために有効なのは、小さな達成感を得ることです。よくありますが、目標を細分化し、取り組むタスクを小さく区切ることが重要です。大きなものにしてしまうと、完了せずに達成感を得る前に次の日になってしまいます。できることとできないことがあります。適切なサイズにして、それを達成するために、積極的に取り組むようにしましょう。
メンタルコントロール
小さくても積み重ねることの良さは、メンタルコントロールができるからです。自分がコントロールできることを指標にしないと、誰かにコントロールされて気持ちが不安定になります。
感情や気持ちに左右されず、冷静に状況を客観的に判断することが重要です。達成感や不安などの感情に囚われると、経験上もうまくいきません。
気持ちをコントールしようとしても、逆にうまくいきません。技術的に見る方がスッキリします。達成感や不安などの感情に囚われずに済みます。目標達成に必要な行動を優先させることがポイントです。
成果物で測りすぎない
積み重ねは、成果物を小さく得ることの意味で最初に言ってみました。しかし、過度にそれにこだわりすぎないることも問題です。
成果物だけにフォーカスすると、そのうち達成感や満足感を得ることが難しくなります。重要なのは小さな積み重ねによって目標に近づくか、達成感を得られるかです。目標に向かって着実に進んでいくために、売上につながらなくてもプロセスや取り組み評価の方が指標として使いやすければそちらも使えます。
どれを成果物や指標にするにしても、きちんと目標達成に向かっているように仕組みを作っていきましょう。