ブログのネタを得るのは永遠のテーマなんではないでしょうか。
基本的に「書きたいことを書く」でいいのでしょうが、アクセス数も気になれば出来栄えも気になります。
普段から余念のないネタ収集も大切でしょうが、ブログを始めたばかりの方や新しい分野に挑戦しようとしている方でネタ収集はこれからという人も。
そんな方にオススメな関連キーワードを得るサイトの紹介をします。
そして、ブログの内容の方向を戦略的には生き方に突き詰めていくこといいです。
関連キーワード取得サイト
ブログで迷ったときに知恵袋を参考にするというアドバイス
迷ったときに知恵袋に載っている記事を参考にしてネタ作りをする方法があります。
「転職」関連で何かを書きたいと考えたとしたら、まずは検索ウィンドウに「転職」と入れてみましょう。
最初の広告を素通りして、検索結果を見てみるとこうなります。
これらの質問に実際に答えてみるということが方向性決めですね。
転職のネタを拾おうとするなら、「転職する時に転職先が決まってから在職に辞めることを伝えるのでは遅いかどうか」などと書くことができますね。
知恵袋以外で、Googleサジェスト・教えて!goo
Googleサジェストや教えて!Gooも同様に使うことができます。
Googleサジェストは、Googleの検索窓に何かワードを入れたときに提案をしてくれる内容ですね。
教えて!GooもYahoo!知恵袋のようなQ&Aサイトです。
どちらも、ヒントを得たい時に参考になるサイトです。
関連キーワード取得ツール
今紹介した3つ、「Yahoo!知恵袋・Googleサジェスト・教えて!goo」を横断的に検索して検索結果をくれるサイトがあります。
それがこちらのサイトです。
http://www.related-keywords.com/
リンク先に検索キーワードを入れるところがありますので、先ほどと同様に「転職」と入れてみましょう。
時折、エラーが出て結果取得ができないことがあります。
少し時間をおいてまた挑戦してください。
うまく結果が取れた場合は、次のような画面が出ます。
左上にGoogleサジェスト、右から二番目がYahoo!知恵袋、右端に教えて!Gooの結果があります。
Googleサジェストにしたがって「転職エージェント」のオススメを紹介することもできますし、「転職 ブランク 1年」などという質問で回答してもいいかもしれません。
迷った場合に、ぜひ使ってみてください。
あなたのブログへのアクセスの分析
さて、上記のキーワード取得ツールはもちろん、参考になるものでしょうが、それとは別に自分のブログへのアクセス結果も参考になります。
これは、あなたが行動した結果のフィードバックですから、ちょっとしたアクセスや動きであっても何かを感じ取りやすいです。
アクセスはやりがいでもありますが、記事の内容を決める重要な指標でもあります。
「この記事が受けているなら、類似のトピックを攻めてはどうだろう」など、上手に横展開をしてみてください。
それでも、継続から見えてくるものがあり、ウケるものが見えることもある。
ブログの戦略とはどう勝つかではない。どう生きるかだ。
ブログも色々な書き方があります。
ただ、アフィリエイトでアクセスを単純に増やそうとすることと、仕事で周りと繋がってビジネスをしていく・複業をすると考えた際の行動には大きな違いがあります。
その違いは、ブログの目標が「誰かが調べるような内容に重きを置くのではなく、あなたがどんな生き方をして、それをどう共有していくか」ということになるでしょう。
「戦略とはどう勝つかではない、どう生きるか」
というものがあります。
アクセス数の勝ち負けというよりも、アクセス数が少なくても一人の人にしっかり響いてくれる内容を目指すことが最終的に良い生き方にもつながります。
ビジネスや複業で、収入とやりがいを両立したいと考えればなおのことそうです。
あなたの生き方を仕事につなげるようにしなければ、結局誰かに使われているのと変わりません。
キーワード取得サイトによって得られた内容というのはちょっとだけ大多数向けの内容です。
ブログ自体で自分の次の仕事の可能性を考えたり、複業の基礎にしたいと考えているのであれば、最終的にはあなたの生き方や味をブログに色濃く反映していくことになります。
どちらがいいということではなく、どう生きるかを考えつつ、戦略をブログに反映してみても面白いかもしれませんね。
【編集後記】
毎日小さな楽しみを見つけられるとはりあいになりますね。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
ムレスナティー 白桃メロン
【昨日の子育日記】
絵本の中で、絵本をもう一回読んでもらうことを学んだようです。
たくさん催促をしてくれるようになりました。
子どもはいつも同じことの繰り返しのようで繰り返しではないことが多いので、新しい発見を楽しみに、子どもが飽きるまでもいくらでも付き合ってみます。